素早く小回りの利くウインドウズ10
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5 II s
ソフトウェア Utility 5 Ver.5.10.0
レンズ
焦点距離 19mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/20sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 3200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2048x1356 (2.16MB)
撮影日時 2013-05-23 01:18:07 +0900

1   kusanagi   2025/7/24 23:31

最近は古いPCばかりではなく、比較的新しいPCにも目が向いてきました。と言っても
10年近く前のPCです。メモリがDDR4タイプで記憶装置がMドット2というようなクラスです。
OSは当然にウインドウズ10です。
そのうちのひとつでデルのノートPC、ゲーミングPCで高性能です。これはキーボード
がやれていて使えなくなったということで貰いました。バッテリーもだめでした。
記憶装置は外されていて、M.2タイプ。2.5インチのSSDも入っていましたが、初めての
M.2に挑戦ということで購入。当然にOSは入っていないので自分でインストールしなけれ
ばなりません。

簡単だなあと思いきや、大きく躓いてしまいました。これは既に書いたわけですが、
バイオスが初めて見るUFEIだったので理解が及ばなかったわけです。しかしそこさえ
突破すれば高性能で且つ、画面もヤレてなくて綺麗という高性能ノートPCをゲットする
ことができました。
コアi5なので、まあi5までは許されるかなあというところ。これがコアi3だと遅くて
だめですけどね。ゲーミングPCだけあってユーチューブ動画なんかは問題なく見れ
ます。

ウィン10はアイオーアクセスが遅くてあまり使う気がしないわけですが、ひょんな
ことから、マウスやキーボードの操作が速くなる方法を見つけました。
写真のPCはタワー型PCのコアI7-4775ですが、RAMメモリを4GB×2枚をデュアルチャンネル
の方式を無視して載っけてます。こうするとアイオーアクセスが速くなるんですね。
通常はメモリスロットを交互に空けながら差し込むのですが、写真は近接して挿し
込んでます。まあ、裏技のようなものです。(笑)
それでウィン10なのにウィン7並のアイオーアクセスのスピードを誇ります。

このPCはジャンクPCでして、中古店がOSを載せて売っていたものです。メモリは
DDR3の8GB×3枚の24GB。多すぎるので小さくしました。グラフックボードも大型の
ものが差し込まれていましたが私には不要なので小型のものに換装。すべては
アイオーアクセスを速くするための処置です。素早く小回りの利くPCが私には
向いているので。

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