検疫有害動物?
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX KP
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ Tamron SP AF 70-200mm F2.8 Di LD [IF] Macro
焦点距離 200mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 1250
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4000x2660 (5.66MB)
撮影日時 2025-09-15 23:13:10 +0900

1   ペン太   2025/9/15 18:54

高原の秋は この後 終盤へと。。。
 中休み
今日の 愛知県西尾市いきものふれあいの里

 見慣れない蝶が吸蜜を。。。
調べたら 
アカボシゴマダラ
 人為的な放蝶で国内で広まっているとか。。。。。
蝶に罪は無いと思いますが。。。。。 

2   Ekio   2025/9/15 20:19

ペン太さん、こんばんは。
検疫有害動物とは初めて聞きました。
色々と理由はあるのですが「人為的に」と言うところに問題がありそうですね。

3   ペン太   2025/9/16 05:58

Ekioさん

 コメントありがとうございます。

本来の生態系に影響を与える。。。なんでしょうが
 本人(蝶)は お構いなしに
一生懸命 吸睦していました。

4   ペン太   2025/9/16 05:59

訂正  吸蜜です。

5   masa   2025/9/16 18:59

綺麗なアカボシちゃんですね。
15年くらい前からわが裏山にも現れるようになって、エノキを食草にすっかり定着したようです。
ウィキでも詳しく説明されていますが、中国大陸型の亜種が意図的に放蝶されたようです。日本の土着種は奄美群島型の亜種です。

本種は「検疫有害動物」ではなく「特定外来生物」に指定されています。
前者は農業作物・家畜に被害をもたらす恐れのある有害な動物、例えばスイカやナスの害虫として退治の対象になっている"ウリミバエ"などがそうです。
後者は直接農産物などに害を及ぼすものではないけれど、生態系の中で日本の在来種を圧迫する恐れがあり、要注意あるいは駆除対象になる動植物です。"アカボシゴマダラ"は同じエノキを食草とする"ゴマダラチョウ"より繁殖力が強いので、在来種であるゴマダラの繁殖を圧迫する恐れがあるとされています。

人為的な持ち込みでは、蜂蜜生産能力が高い有用種として移入された"セイヨウミツバチ"などと異なり、引きが強くて面白いからと釣り愛好家に湖沼に放たれて在来魚を圧迫しているオオクチバスのようなケースはいかがなものかと思います。
アカボシゴマダラの人為的放蝶も蝶マニアの楽しみに過ぎませんから、好ましくありません。
そう言いながら、かく言う私も、奄美に行かないと見ることの出来なかった珍しい蝶に東京の里山で初め出会ってワクワクしてしまったのは事実です。

6   ペン太   2025/9/16 19:52

masaさん

 コメントありがとうございます。

特定外来生物。。。だったんですね。
国立環境研究所 侵入生物DBでは駆除対象 となっていたので
 それは可哀そう。。。って思ってました。
この木の樹液が気に入ったようで 結構長い時間吸蜜していて
 35度越えの中 ずっと撮影していた私が熱中症になりそうでした^^;

7   Booth-K   2025/9/16 21:22

昨日、一昨日と、自転車ですれ違いました。
>蝶に罪は無いと思いますが。。。。。
本当にそう思います。
見つけたら、楽しんで撮影させてもらおうと思ってます。

8   ペン太   2025/9/17 05:53

Booth-Kさん

 コメントありがとうございます。

私も 知っていてもしっかり撮ったと思います。
 久しぶりの蝶の吸蜜の絵 何十枚も撮りました。

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