裏山の饅頭
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS R5
ソフトウェア
レンズ EF300mm f/2.8L IS II USM
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/83sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 5088x3392 (4.74MB)
撮影日時 2025-09-14 21:54:57 +0900

1   masa   2025/9/20 12:39

ものすごく久し振りの投稿です。
間質性肺炎とかで酸素ボンベを担ぐ身になってしまいましたが、生き物の写真撮影だけは続けています。

自宅裏の里山で出会った饅頭のような奇怪なキノコ。直径10センチ近くありました。
帰宅して調べたらフクロタケの仲間で ”ノウタケ”というようです。
名前の由来はシワシワが脳みそに似ているので「脳茸」と付いたんだとか。
ウーン、食するにはちょっと躊躇しますね。

2   F.344   2025/9/21 09:58

秋めいて雨が多くなると
キノコ類は一斉に出番に
饅頭かのようですね

3   masa   2025/9/22 11:46

F.344さん、お久です。
この饅頭、若いうちなら白い傘肉を薄く切って汁に入れたり肉野菜の炒め物に入れたりすると美味いんだそうですが、成熟すると茶色いスポンジのようになって臭くなり食べられないそうです。
最期は饅頭の袋を潰すと胞子が煙のようになって漂います。キツネノチャブクロというもっと小さなフクロタケはよく潰して遊びました。

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