ヨッ!、塩分頂戴。
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5
ソフトウェア SILKYPIX(R) Developer Studio Pro 5 5.0.5.0
レンズ
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 -1.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 80
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3032x2008 (998KB)
撮影日時 2011-07-15 17:06:26 +0900

1   Nozawa   2011/7/15 19:55

 シジミ蝶「ヨッ!、塩分頂戴」
オジン「ハイョ」

2   グレート浄瑠璃   2011/7/17 04:23

おはようございます。
日ごろご挨拶が疎かになっておりまして申し訳ございません。
昆虫類が地面の塩分に集まるという話をどこかで読みました。
花の蜜で炭水化物を摂りエネルギー源にするのでしょうが、
ミネラルは別に補給しているんですね。

-1.0の露出補正などをすべて空いたほうの手でなさり、
一眼レフ名機をその手で保持してお撮りになったと拝察いたします。
練達の技お見事です。

K-5には憧れております。ぼくはK-mユーザーです。

3   Nozawa   2011/7/17 10:01

グレート浄瑠璃さん、お早うございます。

 30分ほど草刈をした後でここの北向きの少し涼しいところに来て休憩してましたら手の上に止まりました。
逃げても又すぐに止まりに来ますのでバッグからK-5とフイルムカメラの70mmレンズを取り出して準備してましたら又止まりに来ましたのでゆっくり撮りました。

 ファインダーを見ながらピントの合った位置でシャッターを押した程度です。フイルムカメラのレンズをデジイチで使うときは快晴時で-1.5EVしなければ露出オーバーになるのはペンタックスのプリズム機のデジイチの常識なので何時も昼間 -1.5EV、夕方 -1.0EV位になっております。
ペンタミラー機はこの様な心配は要りません。

ペンタプリズムを通った後ろにAFセンサーがあるためにプリズム機でデジタル非対応のフイルム一眼のレンズを使うと明るさの変化で露出が暴れるのです。
K-x、K-r、K100D、K200D、等のミラー機はこの様な心配は要りません。

 K-5は巷で言われるほど名機では有りません。
暑い夏場はどぎつい色合いになりやすいし、冬場は拡大してみると小さいノイズ一杯あります。
610万画素 -> 1020万画素 -> 1628万画素と大きくなるにつれて同じ美しさを得るための光の量は沢山いるようです。

 一月の雪の中で山の稜線からの初日の出を撮ったりするときは画素数の少ないK10Dの方が綺麗に撮れます。
1628万画素機にとっては日の出時は光不足ですね。

4   gokuu   2011/7/17 17:54

Nozawaさん こんにちは〜〜
この蝶はよほど塩分とカルシュウムに飢えていたのですね。
何度も手に止まるとは。きっと農作業で大汗だったのかな。
しかし、珍しいショットです。滅多には止まりませんので。

5   Nozawa   2011/7/17 20:37

gokuuさん、今晩は

 この日は草刈の後でした。
数年前にもありました、たまにはあるようです。

6   pipi   2011/7/18 12:20

Nozawaさん こんにちは〜♪
手であろうと塩分補給にはかえられません。
そんなふうに感じますね。

7   Nozawa   2011/7/18 12:44

pipiさん、今日は

 背に腹は変えられないみたいです。
少し草刈をして水立て番茶に塩分を少し加えたものを飲んだ後でしたので繰り返し来たのでしょうね。
可愛らしいですね。

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