メーカー名 | MINOLTA |
機種名 | Vectis S-1 |
ソフトウェア | |
レンズ | |
焦点距離 | 22mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | +0.5 |
測光モード | スポット測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | |
サイズ | 2814x1584 (1,084KB) |
撮影日時 | 2010-11-03 00:00:00 +0900 |
今は無き向ヶ丘遊園の近くにある民家園は、毎年11月3日に無料開放されます。
見所は多いのですが、当日は混みます。
FILM:FUJIFILM NEXIA 200
LENS:MINOLTA V ZOOM 22-80mm F4-5.6
SCANNER:NORITSU QSS-32_33
SOFTWARE:Neat Image Demo
perLodさん こんばんは〜〜
差し込む明かりが凄く美しいお写真です。
古民家の情景が醸し出す雰囲気100㌫です。
フィルムの素晴らしさが出ています。
ノーリツのフィルムスキャナーも珍しいです。
私は以前はHP製を。故障して今はEPSONです。
スキャナー時間が掛かるのが難点ですね。
従って全てのデジタル化は諦めています。
gokuuさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。フィルムといっても不評「だった」APSなのがなんとも。
民家園は撮るだけで絵になります…が、ラチチュードの広さはありがたいです。
スキャナですが、フロンティアのフジカラーCDと同じようなものです。
某オークションで出品されていますが、1本200円で仕上がりもとても早いです。
最大600万画素(3000x2000)で、A4プリントあたりなら実用になりますね。
なお、自宅のスキャナは35mm用にDimage Scan Dual II、中判用に CanonScan 8600Fを使っています。
時間は…気に入ったコマだけにしています。それほど価値の無いカットが大半なので。
おはようございます。
岩崎邸の画の時とは異なるフィルムを・・・、えっ?APS?
リバーサルのもあるんですね。
APSフィルムの出現はフィルムの性能の飛躍的向上に支えられていました。
カメラ愛好家たちはさておき、一般のユーザーのためには嬉しい進歩(advanceでしたね?)でしたね。
友人がとても楽なフィルム交換を見せてくれて「『サンダーバード』(人形劇)みたいだ(笑)」
見せてもらっている僕の脳内にも行進曲(テーマ音楽)が流れていました。
11月3日は文化の日。日本の伝統的な生活文化を学ぼうという企画ですね。
自然素材を巧みに活かした民家。大工さんの精緻な作業。
これで免震などの機能もあるんですよね。
少ないエネルギーで暮す生活の知恵。
文明を考えなおすことが必要になってきています。
こんばんは。
NEXIAはネガです。唯一のAPSリバーサルは近い内にアップする予定です。
APSの恩恵は普通の人にあったでしょうね。インデックスプリントが標準で付き、
フィルム装填がラクで失敗しなくなった、カメラのデザインがよくなった等。
フィルム装填に失敗して何も取れていなかった、と言うのはよくあったと聞きます。
REALA-ACE,ROYAL GOLDもAPSの技術が使われています。
一概に日本の伝統と言っても色々あるわけで、ここには日本各地の民家が集まっている所がいいと思います。
文明と文化、人間にはどちらも必要ですが、現状は文明に偏りすぎて、
こうした生活文化を省みることは有意義だと思います。