1 m3 2009/6/8 00:14 youzakiさんが、掲載されました、ウスバシロチョウ(Parnassius glacialis)小生もアップさせていただきます。和名は、ウスバシロチョウですが、シロチョウではなく、アゲハチョウの仲間ですのでウスバアゲハ、と呼ぶほうが、良いのではと、小生も思います。世界的には、パルナシウスと呼ばれ、パルナックス山に住むと言われる、ギリシャの神々に因んで付けられたようです。別名:アポロチョウ(太陽の神アポロン)とも呼ばれるそうです。氷河期を生き延びたチョウだそうで、生きた化石とも呼ばれています。生息地ごとに独自の型があるようです。世界には、翅に赤や青の文様があるものもあり文様や大きさなど、その種類は、現在35種に大分類されています。日本では、このように磨りガラスのような翅と、やや黒ずんだ翅の2種が、生息しているそうです。多様な文様や型に惹かれ、パルナシウス学と呼ばれる専門分野があるそうです。
youzakiさんが、掲載されました、ウスバシロチョウ(Parnassius glacialis)小生もアップさせていただきます。和名は、ウスバシロチョウですが、シロチョウではなく、アゲハチョウの仲間ですのでウスバアゲハ、と呼ぶほうが、良いのではと、小生も思います。世界的には、パルナシウスと呼ばれ、パルナックス山に住むと言われる、ギリシャの神々に因んで付けられたようです。別名:アポロチョウ(太陽の神アポロン)とも呼ばれるそうです。氷河期を生き延びたチョウだそうで、生きた化石とも呼ばれています。生息地ごとに独自の型があるようです。世界には、翅に赤や青の文様があるものもあり文様や大きさなど、その種類は、現在35種に大分類されています。日本では、このように磨りガラスのような翅と、やや黒ずんだ翅の2種が、生息しているそうです。多様な文様や型に惹かれ、パルナシウス学と呼ばれる専門分野があるそうです。
2 youzaki 2009/6/8 01:55 m3さん素晴らしいチョウの写真と解説ありがとう御座います。日本に2種生息ですか、先が短いですがなんとか別の一種も見て見たいですね。
m3さん素晴らしいチョウの写真と解説ありがとう御座います。日本に2種生息ですか、先が短いですがなんとか別の一種も見て見たいですね。
3 masa 2009/6/8 23:39 m3さん、生命感溢れる素晴らしいお写真です。日本産のParnassius属は、大雪山系にのみ棲む「ウスバキチョウ」、北海道にのみ分布する「ヒメウスバシロチョウ」、そして本州中部以北と中国地方四国地方の山地に棲む「ウスバシロチョウ」の3種だったかと。
m3さん、生命感溢れる素晴らしいお写真です。日本産のParnassius属は、大雪山系にのみ棲む「ウスバキチョウ」、北海道にのみ分布する「ヒメウスバシロチョウ」、そして本州中部以北と中国地方四国地方の山地に棲む「ウスバシロチョウ」の3種だったかと。
4 m3 2009/6/10 11:08 youzakiさん、masaさん、 コメントありがとうございます。 亀レスで、ごめんなさい。 天然記念物の[ウスバキチョウ」見てみたいものですね。 前回紹介しました、薄黒い翅のウスバシロチョウの異変種は、 どうやら、日本海側で出没しているようです。
youzakiさん、masaさん、 コメントありがとうございます。 亀レスで、ごめんなさい。 天然記念物の[ウスバキチョウ」見てみたいものですね。 前回紹介しました、薄黒い翅のウスバシロチョウの異変種は、 どうやら、日本海側で出没しているようです。
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