里山の森を歩いていたら、フワフワと模型飛行機のように舞うウスバカゲロウに出会いました。この優雅な姿があのアリジゴクの成虫とはとても思えません。神様って不思議なことをします。
全体に柔らかな描写なのに、 細部がよく表現されていて個体の様態がよく伝わってくる、よい作品ですね。
m3さん、ありがとうございます。前脚を組むようにして細い枝にぶら下がっている姿が健気でした。
しっとり静かで美しいシーンですね‥うっとり。変な話ですけどウスバカゲロウって何か変な読みしちゃいません?ウスはねカゲロウにして欲しいなぁーー。m(__)m
masaさん、こんばんは、形がトンボの様で綺麗に撮れていると思います。昔、田舎に良くいましたがそちらにいるとは驚きです。
stoneさん、ありがとうございます。しばらく考えました。そして思いつきました。この優雅な姿が「薄馬鹿下郎」とは!! 写真好きAさん、ありがとうございます。この里山の麓を流れる川岸の遊歩道に植えられているアメリカハナミズキ並木の根元に沢山のスリ鉢がありまして、その底を穿るとコロコロしたアリジゴクが出てきます。
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