薄翅蜉蝣
Exif情報
メーカー名 PENTAX Corporation
機種名 K10D
ソフトウェア K10D Ver 1.30
レンズ SIGMA Lens
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/30sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3872x2592 (2,153KB)
撮影日時 2009-09-06 12:21:26 +0900

1   masa   2009/9/7 00:00

里山の森を歩いていたら、フワフワと模型飛行機のように舞う
ウスバカゲロウに出会いました。
この優雅な姿があのアリジゴクの成虫とはとても思えません。
神様って不思議なことをします。

2   m3   2009/9/8 21:47

全体に柔らかな描写なのに、 細部がよく表現されていて
個体の様態がよく伝わってくる、よい作品ですね。

3   masa   2009/9/8 22:23

m3さん、ありがとうございます。
前脚を組むようにして細い枝にぶら下がっている姿が健気でした。

4   stone   2009/9/11 06:12

しっとり静かで美しいシーンですね‥うっとり。
変な話ですけど
ウスバカゲロウって何か変な読みしちゃいません?
ウスはねカゲロウにして欲しいなぁーー。m(__)m

5   写真好きA   2009/9/11 20:01

masaさん、こんばんは、
形がトンボの様で綺麗に撮れていると思います。
昔、田舎に良くいましたがそちらにいるとは驚きです。

6   masa   2009/9/11 23:42

stoneさん、ありがとうございます。
しばらく考えました。そして思いつきました。
この優雅な姿が「薄馬鹿下郎」とは!!  

写真好きAさん、ありがとうございます。
この里山の麓を流れる川岸の遊歩道に植えられているアメリカハナ
ミズキ並木の根元に沢山のスリ鉢がありまして、その底を穿るとコ
ロコロしたアリジゴクが出てきます。

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