シルビアシジミ
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD14
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 4.1.0.1044
レンズ
焦点距離 150mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2640x1760 (1,690KB)
撮影日時 2010-09-16 12:01:08 +0900

1   m3   2010/9/16 20:50

分布は関東以西の限定された地域です
3〜4月ごろから発生し、数回の発生を繰り返し、晩秋まで観察することが出来ます。
鳥取県では、絶滅危惧種 I 類に分類されている希少種です。

2   ペッタンコ1号   2010/9/16 21:09

美しいですね。背景のボケもいい感じ。とまっている葉っぱも面白い形でいいですね。

3   m3   2010/9/17 20:53

ペッタンコ1号さん こんばんは
コメントありがとうございます。

ヤマトシジミによく似た、もっと小さなチョウで
低〜く、草むらの中をヒラヒラと飛翔します
休止中、クリーンな空間を見つけるのがなかなかです。

>とまっている葉っぱも面白い形・・・
カタクリの葉おもしろいですね

食草のミヤコグサの花だとよかったのですが
あいにく今年は未だ一輪も咲いていませんでした、天候不順です。

4   stone   2010/9/18 00:35

緑が光り輝いてますね!
とても綺麗。
シルビアシジミっていうんですか@@
漠然と見てしまったら可愛いヤマト!って思いそうです><;

5   m3   2010/9/18 21:54

stoneさん こんばんは、ごぶさたです。
この種を見るたびに、だんだん興味がわいてきます、それに和名なのにカタカナってへんですよね。

それでちょっと調べたところ、命名者が当県出身の学者さんで、びっくりしました。
鳥取県橋津(湯梨浜町)出身で昆虫学者でもあった、故・中原和郎博士(前国立がんセンターの総長)とドロシー夫人との間に生まれたシルビア嬢(生後7ヶ月で亡くなられた)に由来するそうです。

発見者:英国人のフェントン(Fenton MA)
    1877年に鬼怒川でこの蝶を発見し、その標本は大英博物館に今も保管されているそうです。

<追記>
>あいにく今年は未だ一輪も咲いて・・・・・

寸足らずで、申し訳ありませんでした
あいにく今年の秋はまだ一輪も咲いていませんでした、天候不順です。 でした。

6   masa   2010/9/18 22:02

シルビアちゃん、いいなぁ。可愛いなぁ。
東京では見ることができません。

7   m3   2010/9/19 06:34

masaさん ごぶさたです
コメントありがとうございます
そうですね、かなり生息域が限定されていますね。


ペッタンコ1号さん
>とまっている葉っぱも面白い形・・・
カタクリの葉おもしろいですね

失礼しました
カタバミの葉おもしろいですね
の、誤りでした。

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