アサマとコミスジの朝餉
Exif情報
メーカー名 PENTAX Corporation
機種名 K100D
ソフトウェア PictureProject 1.7.3 W
レンズ SIGMA 70-300mm F4-5.6
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.7
測光モード スポット測光
ISO感度 200
ホワイトバランス 太陽光
フラッシュ なし
サイズ 1473x979 (369KB)
撮影日時 2012-08-15 11:06:12 +0900

1   W3   2012/8/17 06:58

雨後のお花に朝餉のタテハチョウ科の
アサマイチモンジとコミスジ。

注意:今年は、今日も850mと標高表示
してある少し上で、マムシにであう。
一の谷には当然居ますので。

2   isao   2012/8/17 10:23

こんにちは 素敵なショットですね。
今年はこの2種類があまり見つかりません。
コミスジが2度ほど。アサマイチモンジには一度も。
暑さが厳しく涼しい山中から出てこないのでしょうか。

マムシが怖くて行動範囲が狭いのにも原因あり、とも思っています。

3   W3   2012/8/17 22:33

isaoさん こんばんは
このような風景にるまでしばらく、待ちました
足場が悪いし、マムシに出会ったし
装備はゴム長と一脚のパイプが頼り。
この2種類には、今期よく出会います。
マイナーとおもい、いいタイミングで
3頭をこのように表現しました。
コメをありがとうございます。

4   m3   2012/8/18 18:56

4頭写しこまれているのでしょうか。

前翅から後翅にかけて一条の白帯があるのが「イチモンジ」蝶の特徴ですね。
「アサマイチモンジ」と「イチモンジチョウ」との区別は5点ほどありますが、ネットで検索確認が出来るでしょう。

この画像を拝見したところ「イチモンジチョウ」のように見受けられます。

名の通りの一文字の白帯が途中で切れていますね。
(前翅の褄部ではなく画面上で上下に3つの白斑が並び、そこから横の帯状のところです)
ここの切れ目に小さな白斑があるか若しくは無紋のため、このように見られるのでしょう。
そして、その下側に離れて1つ白斑がありますね:
この白斑は、「アサマイチモンジ」にはなく「イチモンジチョウ」に現れる白斑です。
また、「アサマイチモンジ」は、ここの部分が弧を描くように繋がっていて、画面のようなカクカクとした不自然さはありません。

ですから、これは「イチモンジチョウ」です。

5   W3   2012/8/19 07:33

m3さん
おはようございます
ごぶさたいたしております、貴重なご教示を
ありがとうございます。
アサは前翅の白斑がメダツ、イチモは白斑なし
これなんですよね、大変皆様にご迷惑を
おかけいたしました。
コメを頂、ありがとうございます。

戻る