1 isao 2012/11/14 14:19 ビオトープを散策していると、1頭の蝶が飛んできて頭上2m程の木の葉の上に留まりました。翅を開くと鮮やかな青紫色が現れました。木の葉に隠れて翅裏を確認できませんでしたが、ムアラサキシジミではないかと。初めて見る蝶で自信がありません。
ビオトープを散策していると、1頭の蝶が飛んできて頭上2m程の木の葉の上に留まりました。翅を開くと鮮やかな青紫色が現れました。木の葉に隠れて翅裏を確認できませんでしたが、ムアラサキシジミではないかと。初めて見る蝶で自信がありません。
2 m3 2012/11/14 19:14 isaoさん こんばんは。日向ボッコをしていますね、このような光景を見るにつけ「脚立」があればと、つい思ってしまいます。チョウを撮影している方はよく「脚立」を持参しています。多分仰るとおり「ムラサキシジミ」の♀と思われます。それは、前翅褄部が尖っているからです。前翅褄部が尖っていず、尾状突起があれば「ムラサキツバメ」です。「ムラサキシジミ」によく似た「ルーミスシジミ」という種が産しますが、お見受けしたところ紫がかって見えるので「「ムラサキシジミ」としました。体型は一般的に「ムラサキツバメ」>「ムラサキシジミ」>「ルーミスシジミ」です。ルーミスシジミ:関東地方以西の暖地に生息し、その生息地は限定的です。 「ムラサキシジミ」より一般に小型です。この種も成虫で越冬しますので、これからの晴れた早朝などには、地上若しくはその近辺で開翅し日向ボッコをしている光景が観察出来るかもしれません。
isaoさん こんばんは。日向ボッコをしていますね、このような光景を見るにつけ「脚立」があればと、つい思ってしまいます。チョウを撮影している方はよく「脚立」を持参しています。多分仰るとおり「ムラサキシジミ」の♀と思われます。それは、前翅褄部が尖っているからです。前翅褄部が尖っていず、尾状突起があれば「ムラサキツバメ」です。「ムラサキシジミ」によく似た「ルーミスシジミ」という種が産しますが、お見受けしたところ紫がかって見えるので「「ムラサキシジミ」としました。体型は一般的に「ムラサキツバメ」>「ムラサキシジミ」>「ルーミスシジミ」です。ルーミスシジミ:関東地方以西の暖地に生息し、その生息地は限定的です。 「ムラサキシジミ」より一般に小型です。この種も成虫で越冬しますので、これからの晴れた早朝などには、地上若しくはその近辺で開翅し日向ボッコをしている光景が観察出来るかもしれません。
3 CAPA 2012/11/17 23:18 暖かそうな日差しですね。ちょっと休んでいる感じです。翅の青が美しいですね。
暖かそうな日差しですね。ちょっと休んでいる感じです。翅の青が美しいですね。
4 isao 2012/11/23 16:05 m3さん こんにちは大変詳しくてわかりやすいご説明をいただき、有難うございます。図鑑を片手にあれやこれやと思案を巡らし、ムラサキツバメでない事は判りましたが、ムラサキとルーミスで迷いました。このご説明でよく理解できました。CAPAさん こんにちはこの日は小春日和、この時期にしては暖かい日でした。かなり離れてはいましたが、紫がかったブルーが鮮やかでよく見えました。全体を見る事が出来ないのが残念です。
m3さん こんにちは大変詳しくてわかりやすいご説明をいただき、有難うございます。図鑑を片手にあれやこれやと思案を巡らし、ムラサキツバメでない事は判りましたが、ムラサキとルーミスで迷いました。このご説明でよく理解できました。CAPAさん こんにちはこの日は小春日和、この時期にしては暖かい日でした。かなり離れてはいましたが、紫がかったブルーが鮮やかでよく見えました。全体を見る事が出来ないのが残念です。
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