メーカー名 | RICOH |
機種名 | GXR A12 |
ソフトウェア | OLYMPUS Master 2.30W |
レンズ | |
焦点距離 | 18mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/810sec. |
絞り値 | F8.9 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1200x1807 (658KB) |
撮影日時 | 2012-02-11 16:15:45 +0900 |
おはようございます、GXRA12、28ミリです。現像シルキィピックス、オリマスでリサイズしました。
A12・28ミリ、いい描写してますね。
水中のなかの様子もリアルに迫ってきます。
こういう写真を撮る 詠伊順ならば、シグマやリコーは
気分に合っても、たぶんフジの画質は合わないだろうって
思います。(^^;
フジのパンフレットのサンプル印刷写真を見て、正直がっかりでした。
kusanagi様 こんばんは。フジのXプロ1のカタログは良くなかったですか、X100はこってりめの発色が良いなと思いましたが・・Xプロ1のHPでのサンプル画像は解像度は高いんですが・・それだけ・・心に響きませんでした。GXRの24−85のAPS素子も解像度は高いけれど・・いまひとつの様な気がしまして予約しませんでした。GXRは24−72とA12の28ミリ50ミリの3本で打ち止めにする予定で、5月以降に発売のDPmerrillを買う予定です。
フジのメーカーサイトを見ておりますと、X100のサンプルには人物、
可愛い女の子の写真があります。ところがXプロ1には一枚も人物
写真のサンプルがないんですね。
これ不思議ですねー。メーカーもXプロ1の人肌画質に自信がなかった
のかと疑ってしまいます。(^^;
しかしXプロ1も良いカメラ違いありません。RAWソフトのバージョンアップ
でもっと発色の良い画質になることを期待しますね。
詠伊順さんが撮られたリコー28ミリレンズが興味深かったので、さらに
サンプル写真はないかと探すと、価格コムにたくさんありました。
この28ミリレンズ、抜群に良いですね。
私が今欲しいレンズの筆頭になりました。オリンパスのZD17-35F2.8
なんかも素晴らしいと思いますが、あまりにも高価格なので最初から
手が出ないと諦めがつくのです。でもこのリコー28ミリは手が届きそう
なので現実的な話しになりますね。(^^;
しかしそれよりも先に、シグマDP2X(メリルではなく)が欲しいんです。
もう少し待てば手放す人が多くなり中古価格もなれてくるような気が。
こんばんは、本日X100ゲットしました。触った感覚は昔ライカを初めて持った時、見た目よりずっしり重いあの感覚に近いものがあります、EVFはまだまだ発展途上という感じですがOVFはきれい・・写欲がわいてきます。X100、X10は今後Xプロ1と同じセンサーになるようですがローパスフィルターはずしたGXRのズームも少々、写りが硬い気がします、ローパスフイルターは諸悪の根源のように評価されていますが・さほど問題はないとおもいます、パキーンと抜けが良くカリカリの描写が好まれるのはTVのデジタル化に伴い目がそういう映像に慣れているからでしょう。今年にはいり、機材の入れ替えが激しいんですが・・昨年、秋から検討していました・シグマの新機種次第でどう編成をかえるか・・あとは、DP2メリルを年末頃に導入して終了です。
>本日X100ゲットしました・・・
そうですか。ライカM型の、あの感じですか。うーむ、とてもいい感じですねえ。
私もいつか、中古で手に入れたいです。(笑)
Xプロ1も、そうは悪くないと私としては思い直しています。あの解像感は
素晴らしですからね。シグマSD1を除いて、APSサイズカメラの中では
ダントツに解像感があります。
メーカーカタログの発色はイマイチでしたが、雑誌写真ではけっこう良い
感じがします。CAPAの写真がよかったような。
いずれ、サードパーティ製RAWソフトも対応するでしょうから、どんな色が
出てくるのか楽しみですね。
リコーのAPS-Cサイズのズームレンズ、新発売で出ていますが、性能は
悪くないのだろけど、なにせ格好が悪い。(^^;
やはりカメラのスタイルも大事、GXRには単焦点のレンズのやつが良い
ですね。私もいつか、28ミリ単を狙いたいです。(笑)
ファインダーは写欲を直に刺激しますね。連写ではカメラのシャッター音
なんかも。
これから電子ファインダーが良くなって来ると言っても、やはり光学式
ファインダーは、あくまでその「自然さ」が命であるわけで、明るい時は明るく、
暗い時は暗く見えるっていうのが光学式の本来の良さですね。
ただ、光学式ファインダーは、そのメーカーのトップモデルでしか本当の
良さが味わえないので、たとえばシグマSDだと、SD15ではなくSD1と
なります。そういうことでは光学式ファインダーというのは贅沢な選択なん
ですね。
ローパスフィルター、私も詠伊順さんと同じ考えで、さほどに気にする
必要はないと考えます。事実、ニコンD800とローパスを無効化した800E
の違いは、あまり感じられません。
>TVのデジタル化に伴い目がそういう映像に慣れているからでしょう・・・
その通りだと思いますね。私なんか、テレビは態とアナログ接続で見て
いるんですよ。当然デジタルでも可能なんですが、妙にキリキリして眼が
疲れるのが嫌なんですね。画面も大きなものではありません。
パソコンのモニターも設定変更で、シャープ過ぎないようにしていますし、
カメラの設定もシャープネスは全廃で撮っています。
私の気分では、ローパスがあるから、フィルム調で良いのかもっていう
くらいの気持ちですね。(^^;
しかし本当の解像力というのはシャープにしなくても細かな描写をしている
わけなので、そういうセンサーや映像エンジン、レンズの性能などは幾ら
高くても問題はないのです。
もっとも、そういう高解像力の画像を自分が必要としているかと問えば、
私はさほどに必要ではないと考えます。
理由は単純です。眼も頭も疲れるから。(^^; そんな膨大な情報量を
得るべき必要性をあまり感じないからです。
1億画素の1ショットと、1千万画素10ショットとはデータ量は同じかも
しれませんが、情報のダイナミック性としては後者が優れていると考え
ます。しかし静止的な展開性としては1億画素の方でしょう。
そのどちらが好みなの?って問えば、答えは人それぞれだと思います。
私も、どちらとは決めかねます。時と場合によって両者の間を揺れ動いて
いますね。
ニコンが3600万画素のD800をリリースしましたが、順当に行けば2400
万画素で行くつもりだったのかも知れません。それがいきなり2段飛び
の3600万になったのは、シグマSD1の4600万画素(ベイヤーの3000万
画素匹敵)の出現が陰にあったと思っています。
今まで1千万画素そこらでやっていたのがいきなり2倍から3倍の画素数
になってしまった。ユーザーにとって、得るものも大きいでしょうけど、
反対に失うものもあるんじゃないでしょうかね。