メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD1 Merrill |
ソフトウェア | Capture NX 2.3.2 W |
レンズ | |
焦点距離 | 19mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/50sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 不明(0) |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | "" |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1548x1067 (1,481KB) |
撮影日時 | 2012-05-25 14:44:21 +0900 |
zzrさん おはようございます
鶴岡のお祭りっていうとハンナリおしとやかな感じがします。
これが酒田だと荒々しいイメージを持っちゃいます。
ウォルター様、こんにちは。
庄内は昔関西との交流があり、訛りや文化にそのなごりがあります。
聞いた話では鶴岡は京都系、酒田は大阪系だとか。。
血液型の比率も東北でここだけ関西型だそうです。
庄内、鶴岡のお祭りに行ってきました。
午後の後半は雨でしたが楽しかったです。
>鶴岡は京都系、酒田は大阪系・・・
血液型の比率も関西型とは、なんか東南アジアの日本人町みたいな
感じですね。(^^;
余談ですが司馬遼太郎の著作に、こちら讃岐国には東北蝦夷から
の俘虜を集めて開墾させたとあり、そこら一帯は言葉が違い、ざわざわと
さえぐような異言語の地だったそうな。平安時代のお話ですけどね。(^^;
その「さえぎ」が、佐伯氏、佐々木氏とかという姓になったそうな。
ちなみに弘法大師空海は讃岐佐伯氏の出自です。
今でも土地の人達の風貌を見てみると、ちょっと蝦夷系という雰囲気が
する方が多いので、司馬氏の説もあながち間違いではないような気が。(^^;
空海の風景
http://futsu-no-otera.jp/?p=2114
蝦夷とはなに?
http://mimizun.com/log/2ch/min/987989033/
坂上田村麻呂
http://www4.kcn.ne.jp/~yukiharu/sakanouenotamuramaro.htm
蝦夷の勇者アテルイ
http://blog.goo.ne.jp/takahashikun_goo/e/4b9d42a0cfd5bc4077a000747dec0c48
http://www1.tmtv.ne.jp/~hsh/NW24-tamuramatotoaterui.html
http://www.kuniomi.gr.jp/togen/iwai/sakaue.html
東北を知るその原点として私は、田村麻呂とアテルイの物語があるの
じゃないかなって考えています。いや東北だけじゃなくて日本の地方は全て
この図式に当てはまるんじゃないかと。
中央(東京)が使う為の電力を東北の原発として、そしてフクシマを被曝させ
たのです。その責任を中央は絶対にとらないだろうとね。
こういう伝統ある祭りの撮影って楽しいですよねー。いやあ、祭りの撮影は
全部楽しいです。(^^;
いや祭りだけでなく田舎の風景撮影でも、田んぼでいるお爺さんやオバサン
をつかまえて世間話ばかりしている撮影手法を私はしているんですが、はて、
写真の撮影をしに来たのか無駄話をしに来たのかわからなくなります。(笑)
その田舎のお爺さんらの方から原発のことを話題にする。テレビや新聞で
しか情報源はないのだろうけれど、彼らはよくその本質を捉えていますね。
そりゃあそうだ、被曝させられた福島と同じ農民なのだから。その痛みが
分からないはずがないのです。
この国は、これから根本的に変わるだろうって、私にも感じられるようになり
ました。明治維新とおなじような、いやそれ以上の、日本人による日本人の
為の、根本的な変革がこれから起こりうるかもしれません。
kusanagi様、おはようございます。
ほんとに祭りの撮影って楽しいです(^^)
私にはまだ難しいカメラですが、沢山撮ってシャッターチャンスに強くなりたいと思いました。
色々な知識や情報、ありがとうございます。
文章が苦手で上手くコメントを返せないのですがとても嬉しいです。
zzrさん。私のコメントはチョーイイカゲンで書いていますので
さらっと眺めるだけでいいんです。(^^; こちらは人様の数倍の
速さで書き、読むことが出来るんですが、されどその内容は
数分の一でしかありませんのでね。本気で読まれるとボロが
出ますので。(^^;
最近ちょっと古いカメラを修理に出して再び使えるようにしました。
10年前のカメラなんてすが、帰ってきたカメラは何だか以前の
画質と違うような。(笑) 新しいカメラが買えるほどの修理代でした。
まあ、これでもよいかなって今、チューニングを繰り返しています。
シグマ並に扱いの難しいカメラなんですが、難しければ難しい
ほどに意欲が湧くというか、何と言うか。(笑)