鵜の翼干し
Exif情報
メーカー名 PENTAX Corporation
機種名 K10D
ソフトウェア SILKYPIX(R) Developer Studio Pro 4.1.42.1
レンズ
焦点距離 400mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/90sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -2.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3872x2592 (1,785KB)
撮影日時 2010-11-27 16:00:49 +0900

1   Nozawa   2010/11/27 17:40

今晩は

 きょうは久しぶりの良い天下です、鵜の翼干しが見られました。
この鳥は頭だけ出して潜水泳法をするのでショッチュウ翼を干しています。

2   ツヨシ   2010/11/27 18:28

こんばんは
ちょっとした瀬の石の上で翼干しとは、結構落ち着かないでしょうに。初冬の蒲生川、ウのいる風景がいい感じに写っていますね。

3   Nozawa   2010/11/27 18:54

ツヨシさん、今晩は

 昨日は沢山雨が降り増水しています。
鵜は、もぐって泳ぐために羽が水をはじかない仕組みになっているそうです。そのために石の上に上がったら先ず翼を干すようです。
きょうは良いお天気でしたのでよく乾くでしょうね。

4   鳥板フアン   2010/11/27 19:09

鵜は私的には不思議な雰囲気を持っている鳥に感じます。
その雰囲気を良く撮られていると思います。
NozawaさんはISOを100で撮ることが多いように思いますが
やはり、なめらかさを大切にしているということでしょうか。

5   Nozawa   2010/11/27 20:20

鳥板フアンさん、今晩は

 K10Dという機種は、IOS 200でも暗いときはノイズが乗ります。
明るいときは ISO 400位までは余りノイズが乗りませんが暗部にノイズが乗ります。

 明るさがしっかりあるときの柔らかな描写は CCDのよさが目一杯出ています。世界の三冠を撮ったカメラですから。
濃い色で画像処理しても柔らかな発色をします。この辺りが C-MOS 機との違いと思います。
ニコンでは、D200等が同じソニーの CCD です。
でも、真夏の直射日光の下では白ツブレしやすい機種です。

勝手に低いシャッター速度で撮ろうとするのは Pentax のデジイチの処理がその様になってます。これでも全部手持ちばかりで撮ってます。
ISO を少し上げるとすぐにノイズ一杯です。古きよき時代のデジイチです。暗いときは K100Dの方がノイズも少なくシャッター速度もとれます。
最新機種が欲しいですが先立つものが中々貯まりません。

6   youzaki   2010/11/28 00:03

今晩は
うの翼干しよく撮れています。
潜って餌を採る水鳥(カモ、カイツブリ等)は羽根に油を塗り水を弾く様になっています。潜らないサギなども何か羽根につけて水をはじいていますいます。
うは何も塗らないので潜ったら羽根が濡れ乾かさないといけません。いつも羽根を乾かしています。
サギも時々羽根を広げていますが頻度が少ないです。
蘊蓄を御免なさい・・

ペンタックスK10Dは手ブレ補正、ゴミ取り、防塵防滴で、世界中で売れまくったカメラです。
E-3もノイズは同じですが、ノイズはそれぞれのカメラの特性ぐらいに考えて使用しています。
私はソフトを使用してまでダスト処理はしていません。
E-1を購入時K10Dと悩んだカメラでいまだに気なっています。

7   Nozawa   2010/11/28 06:27

youzakiさん、お早うございます。

 はい、鵜の翼を干している姿は良く見かけます。
この秋撮ったのは最初と思います。

 K10Dは濃い色で撮っても柔らかい感じに写るのが特徴で良いのですが Pentaxのデジイチの中では一番にノイズが多いいです。
なので、暗めのときはノイズの少なく ISO 200スタートの K100Dを使います。
 ノイズ取りのソフトを使えばノイズは取れますが、私もそこまではやりません、塗り絵のようになります。ノイズの少ない K100Dの出番です。ISO 3200までノイズが少ないです。


 高くて中々買えなくて発売から二年経ってからやっと新品を半値位で買いました。2008年の秋ごろだったでしょうか。

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