これは証拠写真ですが珍しいので・・夏羽のキリアイは初めて観察できました。キリアイの冬羽や幼鳥は度々観察撮影してますが夏羽の成鳥は初です。40〜50mぐらいから近く寄れずやっとの撮影でした。トリミング一杯の証拠写真です。
寄木細工のような美しい羽模様が魅力的です。ムクドリくらいの大きさなのでしょうか。目に光も入り背景の小石が白く輝きキリアイを浮き立たせるのに一役買っていますね。私もチシギがいるかと浜辺に行ってみるのですが大津波で無残に変わってしまった浜辺にはカラスやとびばかりでした。それでも今年はチシギを撮ることを目標にしたいと思っています。
鳥板フアンさんコメントありがとう御座います。大きさはムクドリより小さいです。そうですね今回被害にあった海岸(仙台宮城野区等)がシギ・チドリの立ち寄り先で知られいましたが・・シギ・チドリは一部を除き旅鳥で観察撮影は4〜5月と8〜10月に限られます。猛禽とシギ・チドリの観察撮影はマニアックと言われています。カモメになるともっとマニアックになります。
かなり前になりますがyouzakiさんからキリアイのことを教えていただいております。今回はyouzakiさんでも初めての夏羽とのこととても参考になると思います。いつか見ることができるように!と願います。
ツヨシさんコメントありがとう御座います。この前のキリアイは上手く撮れましたが今回は駄目でした。錐の様な嘴の特徴以外は色や羽根の模様も少し違います。珍鳥では有りませんが数が少なく旅鳥で観察の機会が少ないですねー秋は見れますが春のは珍しいです。8〜9月には瓢湖にも寄るのでは・・
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