メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 40D |
ソフトウェア | Microsoft Windows Photo Gallery 6.0.6000.16386 |
レンズ | |
焦点距離 | 70mm |
露出制御モード | シャッター速度優先 |
シャッタースピード | 1/256sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | +0.3 |
測光モード | 中央重点測光 |
ISO感度 | 1600 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2592x3888 (2,715KB) |
撮影日時 | 2011-12-20 07:29:49 +0900 |
毎朝餌用の器に、食用に出来ない種もみを入れてやります。
雀用なのですが、いつもキジバトがやってきて先に食べます。
雀はサザンカの茂みや、地上に落ちた籾を啄ばみながらハトが去るのを待って、
飛び去るや否や一斉に餌の器に取り付きます。我が家の庭は毎朝賑やかです。
isaoさんのお庭も見慣れたシーンになりましたね。普段は
生真面目な感じのキジバトも雀の餌を独占する憎らしい悪役に
見えますね。興味深く見させて頂きました。
同じ日本(地球)上の生物、富んでいるはずの人が、餌をやろうがやるまいがそれ自体自然の一部なような気がしています。人からもらう餌に頼っていたものがそれを失ったときに悲惨な状態になることもあるのかもしれませんが、それ以上にたくましく自然に生きる鳥たちや動物なのかなと思います。
isao さんの優しさが伝わってくるショットですね。キジバトもスズメもなんだか幸せそうです。
私は、前に述べたように、実のなる木が惜しくて鳥を呼べる状況ではありません。ただ、食べられたら食べられたでそれはそれでよしとは思っています。
鳥板フアンさん こんにちは
以前紹介したと思いますが、2年前にこの木の中でキジバトが1羽孵り無事巣立ちました。
その後毎朝この庭にやってくるようになり、暫くして2羽で来るようになったので、おそらく番だと思いますが、
その片方は此処から巣立ったキジバトではないかと思っています。
親しみを覚えて餌を与え始めたのはキジバトですので、雀が後から割り込んできた次第。
ですからキジバトが横取りしているわけではないのです。
ツヨシさん こんにちは
はじめはキジバトに与えていた餌に、雀が割り込んできたのが実情です。
今では15羽ほど集まってきますが、いずれも我が家の周辺の瓦屋根で毎年生まれた雀達ではないかと思っています。
昼間は何処かへ飛び去っていきますが、夕方にはこの木の中で囀りが聞こえるので、ここで眠っているようです。
野鳥の餌付けには色々な意見がありますが、最近では地域によっては雀が激減しているところもあると聞きます。
住宅構造の変化によるものだと思いますが、このまま減り続けるのも悲しい気がします。
ちなみにこの餌は、知り合いの農家が保管していた袋に鼠が入ってしまい食用には出来ないとの理由で頂いたもの。
人間の食べ物を転用するようなことは決してしないように心がけています。