寒さ、飢え、病気?
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 7D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ
焦点距離 500mm
露出制御モード
シャッタースピード 1/790sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 -0.3
測光モード
ISO感度 800
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1024x683 (423KB)
撮影日時 2012-02-14 06:58:51 +0900

1   鳥板フアン   2012/2/14 23:21

以前、私が震災で油まみれになっているウミウの投稿にMTさん
のコメントで写真は記録、と言って頂きました。時に真実に目を
そむけたくなりますが真実と向き合ってこそ鳥たちへの愛情ある
写真を撮れるようになる気がします。

2   梅里   2012/2/14 23:31

自然の厳しさを伝える写真ですね。
月並みな表現ですが、一つの命が他の命に伝わっていくということを思い出しました。
ハクチョウも必死に生きてきたしカラスも生きるために必死なのですね。
死因が事故や寿命でトリインフルでないことをねがっています。

3   調布のみ   2012/2/15 07:26

自然の中ではハクチョウもカラスも平等です。
自然の厳しさを見つめてこそ、自然の優しさや美しさも見えて来ると思います。

4   isao   2012/2/15 15:41

こんにちは
心痛むシーンですがこれも自然の摂理。静かに見守るしかないでしょうね。
昨夏我が家の庭で、けたたましい雀の鳴き声に気が付き出てみると、一匹の縞蛇が雀を胴に巻き込んで締め付けていました。
私は驚いて蛇を突いて雀を開放してやりましたが、雀はすでに死んでいたので庭の隅に埋めてやりました。
しかし後で冷静に考えてみると、その時の私の行動が正しかったかどうか、未だに答えが出ていません。

5   ツヨシ   2012/2/14 22:52

好ましい画像ではありませんが、厳しい世界ということでご容赦願います。氷張った瓢湖のど真ん中でした。実際は良くあるようなことで、守る会の方々は3月にハクチョウの供養祭を行います。目の当たりにしたのは初めてでした。飢えや寒さではないような気がしますのできっと病気か怪我などが原因だろうと思っています。

6   みっちゃん   2012/2/14 23:03

こんばんは、このショットも自然の中での
一部なんですよね。奥の仲間がさびしそうに
しているようにも思えます。とてもジャーナリズム的
なショットだと思います。とても伝わりました。

7   MT   2012/2/15 18:46

自然の摂理でしょうか衝撃的なショットです。よく観察しておられるから撮れたシーンですね。

8   とんちゃん   2012/2/15 22:25

厳しい環境に生きる野生の一場面を見た思いがします。
興味本位で鳥さんを写し始めた私には到底写す事は
出来ない写真です。
鳥たちを暖かく見守るツヨシさんだからこそ
注ぐ事の出来る眼差しなのでしょうね。

9   ツヨシ   2012/2/16 23:02

みなさまコメントありがとうございます。
翌日は同様にトビがたかっていました。厳しい生存競争を生き抜いている鳥や動物たち、畏敬の念すら感じます。

戻る