アカトビ参上!?
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α700
ソフトウェア DSLR-A700 v04
レンズ SIGMA 50-500mm F4-6.3
焦点距離 460mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F9.0
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 800
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1814x1786 (456KB)
撮影日時 2012-06-02 16:17:22 +0900

1   MT   2012/6/4 04:53

久しぶりに猛禽を見ます、やはり見応えがあり格好いいですね、

2   調布のみ   2012/6/4 09:45

三味線のバチ形の尾はトビですね〜。
アカトビと日本で見られるトビの違いはよく分かりませんが、そっくりな感じです。

3   CAPA   2012/6/4 10:32

翼の長さ、広さが目立ちますね。姿が勇猛です。

4   翼の折れたサル   2012/6/4 00:39

ウェールズの山のほうに行ってきました。
いつものノスリかと思ってファインダーを覗くと、・・・なんやカラスか。。。
しばらくカラスだと思ってたんですが、近くを通りかかったときに茶色っぽい色が見えて、おお、これは??
何かわからんけど猛禽類に違いない!
夕方近くになって、どんどん数も多くなり、近くでも見ることができました。

調べてみたら、Red Kite=アカトビかなあと思いますがどうでしょう。
「アカトビ」に関しては、こんな記述が。

この美しさが災いし、ヨーロッパでは剥製にするための乱獲が行われて急激に生息数を減らしてしまった。 特にイギリスでは、イングランドやスコットランドで絶滅し、19世紀末には、ウェールズの一地域に数つがいのアカトビが生き延びるだけの状態であったという。 その後、献身的な保護の努力の結果、現在では順調に生息数を回復しつつある。 アカトビの保護活動とその成果は、イギリスにおける野生動物保護の古典的な例としてあげられることも多い。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%88%E3%83%93

こないだもそうでしたが、鳥類の記事をウィキペディア日本語ページに書いてる人って、各国の状況を書かずにイギリスの状況だけ書くんですよね。
イギリスにいる自分としてはもちろんありがたいんですが、なんかちょっと変な感じもします。

5   翼の折れたサル   2012/6/4 22:05

MTさん、調布のみさん、CAPAさん、ありがとうございます。

長くて切れ目の入った尾だなあと思ったのですが、三味線のばち形ですか、言われてみればなるほどですが、そういう品のいい遊びには縁がないもので、思いもしませんでした。

日本にいるトビはBlack Kiteというそうで、イギリスにはいないようです。
日本のトビも長い間見てませんが、日本のトビってもっと体も翼も太かったような印象があります。
これは細くて長く、翼の先のほうに白が入っているのが特徴かと。
あとは、灰色の頭部、薄黄色の目ですね。

6   とんちゃん   2012/6/4 22:13

カッコいいですね〜。翼の先の切れ具合なんかまさに
猛禽のそれですよね。アカトビという割にあか抜けた
スタイルだと思います。ポチっとな!

7   みっちゃん   2012/6/5 22:08

今晩は、こちらではトビは比較的多くみられますが、
海外のトビは初めて見させて頂きます。旋回しながら
地上を見つめる姿も猛禽の力強さを感じます。

8   ツヨシ   2012/6/5 23:18

こんばんは
尾はまさにトビそのもという感じがしました。初めて拝見するアカトビ、いい鳥を見せていただきありがとうございます。

9   翼の折れたサル   2012/6/6 00:46

とんちゃん、みっちゃん、ツヨシさん、ありがとうございます。

このアカトビがそんなに美しいかどうか自分にはよくわかりませんが、灰色の頭部や薄黄色の目がどことなく白頭鷲を思わせるかっこよさがある気がします。

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