9時、11時、15時の一日に三回、餌付けが行われます。コハクチョウはまずいません。一部のオオハクチョウが、カモたちに邪魔されながらも集まってきておこぼれに預かっている状況です。餌をやる方もできるだけ白鳥に届くように撒いているのですが、膨大な数、すばしっこいカモ類にたじたじです。
標準側50(80)ミリでも瓢湖を埋めつくさんばかりの膨大な数の水鳥良く分かりました。餌付けに来る人はボランティアさんですかねこの数ですと餌代だって馬鹿になりませんね。
今晩は、昭和27年頃から餌を与えておられたようで定期的に飛来するのですね、こちらのオシドリもドングリ、古米を全国から送られて来て与えておられます。
さすが瓢湖、凄い数ですね。長年定期的に餌付けをされた結果でしょうね。水戸の千波湖では、餌を与えるのはボランティアと観光客ぐらいです。観光用に飼育されているコクチョウとコブハクチョウには、行政が餌付けをしていると思いますが。
あれだけ多くのハクチョウの餌場が近辺にあるというのも凄いです。さすがにお米の産地だけありますね。
皆さん コメントありがとうございます。今では、市の観光資源としてか、今では行政が餌付けを担っています。ただいま4000羽ほどカウントされています。早朝には湖面一面に白鳥たちが、朝の飛び立ちのための用意をしています。8時過ぎるとほとんどの白鳥はそこらじゅうの田んぼに飛び散り、瓢湖には残り少なくなります。餌は、地元企業や全国から送られて来る好意で成り立っているとのことです。昔は、茶殻なども給餌に使っていたようですが、もう茶殻は食べないとのことで、しいなや食パンなどが供されています。
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