1300年代のカフェ
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α700
ソフトウェア Picasa 3.0
レンズ
焦点距離 0.0mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F1.0
露出補正値 -1.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4272x2848 (2,492KB)
撮影日時 2011-01-02 15:03:15 +0900

1   バリオパパUK   2011/1/4 12:11

パブは小さな村にもあるのですが、カフェやティールームがあるのは大体観光地です。

2   gokuu   2011/1/4 18:13

バリオパパUKさん
レンガ道路にカントリー風に近い建物は風情が有りますね。
年代を経た建物に味が有ります。のんびり感が素晴らしい。

3   気まぐれpapa   2011/1/5 08:29

バリオパパUKさん、おはようございます。
ヨーロッパで好きなところ、それはアクリル看板が無いことです。
建物もそうですが、住みにくいながらも何百年も環境を守る
頑固さと、来てくれる人の気持ちがわかるところでしょうか。
何も無いところでは遊べない日本人は、こんな街ではおそらく
暮らせないかもしれませんね(笑)

4   バリオパパUK   2011/1/5 11:52

気まぐれpapaさん、ありがとうございます。

まっっっっっったくもって同感です。
もし私が市長にでもなったら、プラスチックの看板には税金をかけてやろうと前々から思っています。
靴○○センターやメガネの○○のようなプレハブ店舗も同じです。
これが建築かオラええ!?と蝶野ばりに言うたりたいですわ。

2点目もまっっっっっったくもって同感です。
日本人は金だけ出して全部やってもらっておいて遊ぶ、クリエイティビティがない人が多いです。
美味しいとこどりしているようでいて、実のところは本当の面白さがわからない、要するに発想が幼稚で貧困なんです。
カラオケ、ゲーセン、パチンコ、ゴルフ、スキー、カメラ選び、レンズ選び、与えられたことだけして遊ぶか、せいぜい選ぶことくらいしかせんようでは話にならん。
選んでからが勝負やっちゅうねん!
「何もない田舎」とか言ってブーたれてるやつは自分の頭の中のことを言っているに違いないですわ。

ナイス導火線、ありがとうございました。

5   バリオパパUK   2011/1/5 12:02

gokuuさん、毎度〜
気まぐれpapaさんが心の導火線に火をつけてくれたので順番が前後してしまいました。

古い建物がいいでしょう。
これでも観光地なので、若干毒されている感があるのですよ、無名の村の古い建物の「素」のよさを見るとなんとなくわかります。
たとえば、手前のタイルか何かの道路なんかはそうです、本来だったら自然石の石畳、何百年も人に踏まれて、角が取れてつるつるてかてかしているはずなのです。
つるつるで観光客がすべっては大変、あるいはでこぼこでつまづいては大変、というところから少しずつ素朴さが失われていくのです。
その割にはいい味を残している、とプラス評価をすることもできますが。

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