大原美術館は勿論早朝には開いていません。
扉から中を覗くと「君は誰？」と
ロダンのカレーの市民象が問いかけてきました。
いいなぁ　こんな会話を交わせるのも朝が早かったからかも
しれませんね。

なんとも渋いお写真ですね。
朝日がほんのり差し込み温もりを感じるお写真です。

あれ？　なんか変ですね。路地の散歩に返信したつもりが。
すみません <(_ _)>

ベタですが、インド人かしら？と思い、画像を目いっぱい拡大して確認してしまいました。１００年戦争のカレーでしたか。「囚われ・絶体絶命」を想起させる格子状の額縁構図の奥で陰影豊かに佇むやせ衰えたカレーの市民。壮絶さをさらに演出していますねぇ。
瀬戸内海に面した土地は、直島とか徳島もそうですが、芸術振興に力が入った所が多いですねぇ。いい雰囲気です。

気まぐれpapaさん　おはようございます。
確か、玄関前にロダンの彫刻が立っていました。
中を覗くとは思いつきません。光の芸術ですね。
こちらも目線が違いますね。開館前の傑作です。

プゥさん、おはようございます。
ロダンの素晴らしさは、陰影にあると思っています。
戦争を逃れて、いま倉敷に鎮座していることが不思議で
そんな思いを巡らせながら撮影していました。

gokuuさん、おはようございます。
ロダンの彫刻は２体ありますね。
迫力と彫塑の素晴らしさはもう唖然として見るしか
ないかと思います。
素敵な環境に置いていることがまた素晴らしいと。