1 プゥ 2012/10/21 21:00 森林限界を超えた、まさにその刹那、広がった光景。「日本のマッターホルン」と言われる槍ヶ岳と、その隣でマッコウクジラのように横たわる穂高岳。すごい・・・すごい!と言って、山小屋「常念小屋」のベンチまで歩み寄ることも待てずに尻もちをついてしまいました。谷間を吹く風の音が聞こえる気がしました。汗をかいた体が、思い出したように寒さを感じ始めました。赤い屋根の山小屋で休憩を終えた登山者が次々と頂上に向かいます。自分もあの人たちの仲間なんだと思うと、たまらなく嬉しかったです。まだまだ頂上は先だけど、この時見た一万尺のパノラマを、私は一生忘れないと思います。
森林限界を超えた、まさにその刹那、広がった光景。「日本のマッターホルン」と言われる槍ヶ岳と、その隣でマッコウクジラのように横たわる穂高岳。すごい・・・すごい!と言って、山小屋「常念小屋」のベンチまで歩み寄ることも待てずに尻もちをついてしまいました。谷間を吹く風の音が聞こえる気がしました。汗をかいた体が、思い出したように寒さを感じ始めました。赤い屋根の山小屋で休憩を終えた登山者が次々と頂上に向かいます。自分もあの人たちの仲間なんだと思うと、たまらなく嬉しかったです。まだまだ頂上は先だけど、この時見た一万尺のパノラマを、私は一生忘れないと思います。
2 プゥ 2012/10/21 21:05 お礼を申し遅れました。皆様、一昨日投稿の二作にたくさんコメントをいただきありがとうございました。この場でお礼申し上げます。これから、、紅葉から岩場メインの風景に入って行きます。
お礼を申し遅れました。皆様、一昨日投稿の二作にたくさんコメントをいただきありがとうございました。この場でお礼申し上げます。これから、、紅葉から岩場メインの風景に入って行きます。
3 gokuu 2012/10/21 21:56 プゥさん こんばんは〜〜切り立った槍に穂高と最高の眺めですね。山小屋がオアシスに見えます。この先が楽しみ。^^ もう言葉が有りません。短いコメントでスイマセン。
プゥさん こんばんは〜〜切り立った槍に穂高と最高の眺めですね。山小屋がオアシスに見えます。この先が楽しみ。^^ もう言葉が有りません。短いコメントでスイマセン。
4 Booth-K 2012/10/21 23:21 おぉ、槍の存在感が凄いですね。歩いてきた実感がそのまま写真になったようです。
おぉ、槍の存在感が凄いですね。歩いてきた実感がそのまま写真になったようです。
5 Nozawa 2012/10/22 01:19 プゥさん、今晩は。 赤い屋根の山小屋の存在感が大きいですね。岩山と青い空に真っ白な雲がたなびいて美しいです。
プゥさん、今晩は。 赤い屋根の山小屋の存在感が大きいですね。岩山と青い空に真っ白な雲がたなびいて美しいです。
6 調布のみ 2012/10/22 07:57 プゥさん、おはようございます。秋の空が拡がって広々とした気持の良い眺め、槍ヶ岳の存在が際立ちますね〜。赤い屋根がいいアクセントです。
プゥさん、おはようございます。秋の空が拡がって広々とした気持の良い眺め、槍ヶ岳の存在が際立ちますね〜。赤い屋根がいいアクセントです。
7 気まぐれpapa 2012/10/22 08:33 プゥさん、おはようございます。山の息吹や間隔を共有できる人たちの共通する感想なんでしょうねぇ写真を見る限りでは、経験がない私には想像しかわかることができませんが、広がる間隔は理解できそうです。
プゥさん、おはようございます。山の息吹や間隔を共有できる人たちの共通する感想なんでしょうねぇ写真を見る限りでは、経験がない私には想像しかわかることができませんが、広がる間隔は理解できそうです。
8 プゥ 2012/10/22 18:13 gokuuさんこんばんは。眺めとして一番美しかったのはここがピークかもしれません。これより上は美しいの通り越えて壮絶になってきます。Booth-Kさんこんばんは。私は写真で一番重要視してるのが臨場感ですので、そのようにコメントいただけると大変嬉しいです。やっぱり、槍ヶ岳は超かっこいいです。いつか登ってみたいものです。Nozawaさんこんばんは。高いところに来ると、青色とのコントラストのせいか、雲がより白く見えます。吸ってみたり、入っていってみたくなる衝動に駆られる、大変美しい光景です。調布のみさんこんばんは。槍ヶ岳は、下界にいても天気のいい日は時々見ることが出来ます。「今日は槍がよく見えるねぇ」というのは、わりと年配の方々のあいさつ代わりみたいなもので、「今日はいい天気ですねぇ」の意味がこもっています。私たちの世代ではそのようなあいさつはありませんし、槍が見えることに価値を見出す人も滅多にいません。残念なことです。気まぐれpapaさん私も、登山なんて年寄りの冷や水だとさえ思ってきましたが、今回の登山で考えが180度変わりました。こんなに素晴らしいエンタテイメントは他に無いです。人生、よっぽど嫌でなければ何でもやってみるものだと思いました。思えば、約一年前の私は写真にも興味がありませんでした。長いようで短い人生ですから、色んな事をして自分の幅を広げたいと思ってます。
gokuuさんこんばんは。眺めとして一番美しかったのはここがピークかもしれません。これより上は美しいの通り越えて壮絶になってきます。Booth-Kさんこんばんは。私は写真で一番重要視してるのが臨場感ですので、そのようにコメントいただけると大変嬉しいです。やっぱり、槍ヶ岳は超かっこいいです。いつか登ってみたいものです。Nozawaさんこんばんは。高いところに来ると、青色とのコントラストのせいか、雲がより白く見えます。吸ってみたり、入っていってみたくなる衝動に駆られる、大変美しい光景です。調布のみさんこんばんは。槍ヶ岳は、下界にいても天気のいい日は時々見ることが出来ます。「今日は槍がよく見えるねぇ」というのは、わりと年配の方々のあいさつ代わりみたいなもので、「今日はいい天気ですねぇ」の意味がこもっています。私たちの世代ではそのようなあいさつはありませんし、槍が見えることに価値を見出す人も滅多にいません。残念なことです。気まぐれpapaさん私も、登山なんて年寄りの冷や水だとさえ思ってきましたが、今回の登山で考えが180度変わりました。こんなに素晴らしいエンタテイメントは他に無いです。人生、よっぽど嫌でなければ何でもやってみるものだと思いました。思えば、約一年前の私は写真にも興味がありませんでした。長いようで短い人生ですから、色んな事をして自分の幅を広げたいと思ってます。
9 mukaitak 2012/10/22 21:03 プゥさん、前方のどっしりとした山並と手前の山肌の間に赤い山小屋、それらを覆うような広く青い空に白い雲の流れ、天空感を感じます。
プゥさん、前方のどっしりとした山並と手前の山肌の間に赤い山小屋、それらを覆うような広く青い空に白い雲の流れ、天空感を感じます。
10 Ekio 2012/10/22 21:42 プゥさん、こんばんは。「アルプス一万尺、小槍の上で・・・♪」ですね。やっぱり、こういった風景は登ってなんぼ、なんでしょうね。
プゥさん、こんばんは。「アルプス一万尺、小槍の上で・・・♪」ですね。やっぱり、こういった風景は登ってなんぼ、なんでしょうね。
11 MacもG3 2012/10/22 22:15 おっ!お〜。。。この光景が見たくて燕登りましたが、まったく見えず残念でした。来年リベンジしたいものです。頂上制覇の喜びもありますが、カメラマンですからこれが撮れると撮れないとでは天国と地獄のようなもんで。良かったですね
おっ!お〜。。。この光景が見たくて燕登りましたが、まったく見えず残念でした。来年リベンジしたいものです。頂上制覇の喜びもありますが、カメラマンですからこれが撮れると撮れないとでは天国と地獄のようなもんで。良かったですね
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