一万尺大地
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 24-70mm
焦点距離 24mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/99sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.3
測光モード 評価測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (2,530KB)
撮影日時 2012-10-13 10:55:00 +0900

1   プゥ   2012/10/21 21:00

森林限界を超えた、まさにその刹那、広がった光景。
「日本のマッターホルン」と言われる槍ヶ岳と、その隣でマッコウクジラのように横たわる穂高岳。
すごい・・・すごい!と言って、山小屋「常念小屋」のベンチまで歩み寄ることも待てずに尻もちをついてしまいました。谷間を吹く風の音が聞こえる気がしました。汗をかいた体が、思い出したように寒さを感じ始めました。
赤い屋根の山小屋で休憩を終えた登山者が次々と頂上に向かいます。
自分もあの人たちの仲間なんだと思うと、たまらなく嬉しかったです。
まだまだ頂上は先だけど、この時見た一万尺のパノラマを、私は一生忘れないと思います。

2   プゥ   2012/10/21 21:05

お礼を申し遅れました。皆様、一昨日投稿の二作にたくさんコメントをいただきありがとうございました。この場でお礼申し上げます。これから、、紅葉から岩場メインの風景に入って行きます。

3   gokuu   2012/10/21 21:56

プゥさん こんばんは〜〜
切り立った槍に穂高と最高の眺めですね。
山小屋がオアシスに見えます。この先が楽しみ。^^
もう言葉が有りません。短いコメントでスイマセン。

4   Booth-K   2012/10/21 23:21

おぉ、槍の存在感が凄いですね。歩いてきた実感がそのまま写真になったようです。

5   Nozawa   2012/10/22 01:19

プゥさん、今晩は。

 赤い屋根の山小屋の存在感が大きいですね。
岩山と青い空に真っ白な雲がたなびいて美しいです。

6   調布のみ   2012/10/22 07:57

プゥさん、おはようございます。
秋の空が拡がって広々とした気持の良い眺め、槍ヶ岳の存在が際立ちますね〜。
赤い屋根がいいアクセントです。

7   気まぐれpapa   2012/10/22 08:33

プゥさん、おはようございます。
山の息吹や間隔を共有できる人たちの共通する
感想なんでしょうねぇ
写真を見る限りでは、経験がない私には想像しか
わかることができませんが、広がる間隔は理解できそうです。

8   プゥ   2012/10/22 18:13

gokuuさん
こんばんは。
眺めとして一番美しかったのはここがピークかもしれません。これより上は美しいの通り越えて壮絶になってきます。
Booth-Kさん
こんばんは。
私は写真で一番重要視してるのが臨場感ですので、そのようにコメントいただけると大変嬉しいです。
やっぱり、槍ヶ岳は超かっこいいです。いつか登ってみたいものです。
Nozawaさん
こんばんは。
高いところに来ると、青色とのコントラストのせいか、雲がより白く見えます。吸ってみたり、入っていってみたくなる衝動に駆られる、大変美しい光景です。
調布のみさん
こんばんは。
槍ヶ岳は、下界にいても天気のいい日は時々見ることが出来ます。
「今日は槍がよく見えるねぇ」というのは、わりと年配の方々のあいさつ代わりみたいなもので、「今日はいい天気ですねぇ」の意味がこもっています。私たちの世代ではそのようなあいさつはありませんし、槍が見えることに価値を見出す人も滅多にいません。残念なことです。
気まぐれpapaさん
私も、登山なんて年寄りの冷や水だとさえ思ってきましたが、今回の登山で考えが180度変わりました。こんなに素晴らしいエンタテイメントは他に無いです。
人生、よっぽど嫌でなければ何でもやってみるものだと思いました。思えば、約一年前の私は写真にも興味がありませんでした。長いようで短い人生ですから、色んな事をして自分の幅を広げたいと思ってます。

9   mukaitak   2012/10/22 21:03

プゥさん、前方のどっしりとした山並と手前の山肌の間に赤い山小屋、それらを覆うような広く青い空に白い雲の流れ、天空感を感じます。

10   Ekio   2012/10/22 21:42

プゥさん、こんばんは。
「アルプス一万尺、小槍の上で・・・♪」ですね。
やっぱり、こういった風景は登ってなんぼ、なんでしょうね。

11   MacもG3   2012/10/22 22:15

おっ!お〜。。。この光景が見たくて燕登りましたが、まったく見えず残念でした。
来年リベンジしたいものです。頂上制覇の喜びもありますが、カメラマンですからこれが撮れると撮れないとでは天国と地獄のようなもんで。
良かったですね

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