さようなら
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 24-70mm
焦点距離 24mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/41sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 評価測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (1,931KB)
撮影日時 2012-10-14 06:12:35 +0900

1   プゥ   2012/10/29 20:26

朝焼けと日の出を見送った後、戻らなくちゃ、と、山小屋を振り向く。
朝陽に染まる槍ヶ岳の山腹に、常念岳の巨大な三角が影を落としていました。
霜の降りた赤い屋根の山小屋から、登山者が出て来ては次々と山頂に向かっていきます。
誰もいなくなった部屋に戻ってリュックサックをしょい、靴ひもを締め直します。
さようなら。本当に来て良かった。


皆様、山の写真、連日の2枚張りにも関わらず、毎日丁寧なコメントを頂き、ありがとうございました。

2   気まぐれpapa   2012/10/29 20:53

プゥさん、今晩は。
雄大な山に別れを告げる人、またその山に向かって登る人
いろんなドラマがあるのも、この山小屋なんでしょうね。
記憶にしっかりと残るのも、苦労が基本にあって感動となると
思います。経験している方はみんなそう感じているのでしょうね。

3   Nozawa   2012/10/29 21:26

プゥさん、今晩は。

 赤い屋根の山小屋を今度は帰りの方角から撮られたのですね。
山小屋とさようなら、又くる時まで・・、でしょうかね。

4   MacもG3   2012/10/29 22:21

冬の間は美ヶ原やヴィーナスラインからの絶景をみながら次の計画を立てるなんて事になるんでしょうね(笑)
11月になれば高ボッチも待ってますしね。
安曇野の冬景色なんてのも憧れます。北アバックに飛ぶ白鳥撮りたいです。

5   gokuu   2012/10/30 07:39

プゥさん おはようございます。
苦労して独りで登った山にもお別れですね。
爽やかな朝空に達成感と思い出が残る事でしょう。
素敵な写真を有難うございました。

6   調布のみ   2012/10/30 08:56

プゥさん、おはようございます。
山小屋の向こうに連なる山々、そこへ山の影が・・・感動的な山の朝景色です。
しばらくたってから眺めるとまた感動が蘇りますね。

7   プゥ   2012/10/30 20:29

気まぐれpapaさん
こんばんは。
常念小屋は歴史のある山小屋なんだそうです。他を知らないので比べられませんけどね。
このときはシーズン真っ盛りということもあり、超満員、一部屋6人でした。一人畳一枚分くらい。
こんな風に、いろんな旅人を見送ってきたんでしょうねぇ。いびきには悩まされましたが、いい思い出になりました。
Nozawaさん
こんばんは。
また来れたらいいですねぇ。いえ、きっとまた来ますよ。
こんな登山をするのは、仕事も忙しいので、これから先何年もないのかもしれませんが、また来る日を楽しみにしています。
MacもG3さん
こんばんは。
美ヶ原や高ボッチ、是非行きたいんですけど、お恥ずかしながら、冬場の交通手段を知らないんですねぇ。ちょっと予習をしておかないといけません。少なくとも、私が知ってる道路は冬期通行止めなんです。もしかしたら今度は冬山デビュー?危ないな〜
gokuuさん
こんばんは。
自己満足度の高い品々でしたが、根気強く毎日コメントをくださり、大変感謝しています。ありがとうございました。
また下界の写真に戻りますが、これからもよろしくお願いいたします。
調布のみさん
山の陰に触れていただきありがとうございます。
最後の最後にこんな予期しなかった光景に巡りあえて感動しました。私が朝焼けを見ながらさようなら、と思ったのと同じように、山も私にさようなら、と言ってくれたような気がしました。
ちょっと大げさですが、そんなつもりでこのタイトルをつけてみました。

8   MacもG3   2012/10/30 21:52

高ボッチは12月5,6日くらいから通行止めになりますが、それまではノーマルタイヤで行けます。だいたい11月後半の天気の良い日にカメラマン集結です。
ヴィーナスラインは車山スキー場がある関係でその辺りまでは除雪していますので通行止めはありません。車山も歩いて登れます。スタッドレスならOKですよ。
美ヶ原も和田の方から178号線で行けますが雪が多いので4駆またはチェーンがないと駄目かもしれません。
決してお勧めしているわけではありませんので悪しからず <(_ _)>

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