建御名方神
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 24-70mm
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/256sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 評価測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1333x2000 (1,001KB)
撮影日時 2012-12-31 09:24:14 +0900

1   プゥ   2013/1/3 23:16

安曇野市にある「戸隠神社」。
JRのCMで吉永小百合さんがロケした、長野市にある戸隠神社の暖簾分け、と言われています。
これは、そこにあった「建御名方神(たけみなかたのかみ)」のお面です。
↓こんな風に、フツーに屋外に置かれています。
http://niikai.ganriki.net/nagano/sengoku/togakusi/11syasin.html
建御名方神は諏訪大社の祭神で、武勇や農業の神様です。
一方、本家戸隠神社には手力雄命(天岩戸を放り投げた怪力の神様)をはじめ数名の神様がいますが、建御名方神はいません。不思議〜。
今、「古事記」を呼んでいるのですが、これを見てると身近な神社も相関図の様なものが(自分なりに)分かってきて面白いです。

長い話ですみません・・・

2   プゥ   2013/1/4 07:27

順番修正させていただきます。

3   gokuu   2013/1/4 08:25

プゥさん おはようございます。
「面」が御神体ですか。偶像崇拝は仏の形でなくても納得です。
「面」には彫られた方の魂が篭っています。魂こそ神です。
手前に大きなボケで「面」を引き立てた構図に神々しさを感じます。

4   調布のみ   2013/1/4 08:51

プゥさん、おはようございます。
前後ボケに挟まれて被写体が浮かび上がり、静寂の空間が拡がります。
なだらかな階調が美しいですね〜。

5   Nozawa   2013/1/4 10:03

プゥさん、お早うございます。

 やさしい笑みを浮かべた「建御名方神(たけみなかたのかみ)」様ですね。
ボケを入れた縦の構図がよい感じです。

6   プゥ   2013/1/4 19:25

gokuuさん
こんばんは。
ご神体は本殿の中に別にあるようでした。このお面は祭具の様なものかもしれません。丁度、人がかぶれるくらいの大きさだったと思います。
手前にボカしたのは、安曇族の神様で、名前を見たのに忘れてしまいましたが、綿津見か穂高見のどちらかだと思います。大黒天のような姿をしています。
調布のみさん
こんばんは。
床の隙間を写して奥行きを、若干オーバー目の露出で面の白さを出したいと思いました。実際は少し灰色がかった色をしています。
大晦日でしたが、特に人の姿が無く、シャッター音が不気味なほど響いていた気がしました。
Nozawaさん
この建御名方神、表向きは微笑んでいるようですが、私はちょと怖い、って思いました。畏れ、という感じでしょうか。さすが神様です。
縦構図は、この隙間が縦長なのと、奥行きを出したいと思ってチョイスしました。

7   Ekio   2013/1/4 21:19

プゥさん、こんばんは。
構図の工夫が生きていますね。奥の白さは「雪」ですか?
緑とかだったら印象が随分変わったように思います。
(落ち着いた佇まいにならなかったという意味で)

8   坂田   2013/1/5 02:48

プゥさん、こんばんは
お面の横顔の表情がほほ笑んでいるように思えます。

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