三九郎は点火から約５分あまりで下火となり、燃え盛っていた時は熱くて近寄って来れなかった人たちが、各々繭玉を刺した枝を持って近づいてきました。
気の早い子が炎の中に枝を入れようとするのを、周りの大人が笑って「まだ早いよ」と、とどめていました。
焼けた繭玉を持ち帰り、誇らしげに家族に披露するのを楽しみにしているのでしょう。

火の勢いが治まって、ちょっと寂しげな感じも少しします。シルエットの人たちの話し声が聞こえてきそうですね。

プゥさん　おはようございます。
影絵を見るような楽しいお写真です。
子供たちの歓声が聞えてきそうです。

プゥさん、おはようございます。
炎背景に浮かび上がる人影、特に繭玉をかついだ男の子がいいです。
子供達のお目当ては何と言っても繭玉なんですね〜。

楽しそうな雰囲気ですね。影絵のようになった人影と遠くで見守る人々との対比が面白いです。

プゥさん、お早うございます。

　壮大な三九郎の燃え残りに棒の先に繭玉をさしたものを
火にかざしている人がよく目立ちます。

Booth-Kさん
こんばんは。
そうですね、燃えてるときとはまた別の声が聞こえてきました。
燃えてるときはどっちかって言うと悲鳴に近かったです（笑）
gokuuさん
こんばんは。
それが、このときここにいた子供は右に写ってる子一人だけだったんですよ。
今はどんど焼きより家でゲーム、なのかもしれません。私の世代がこういうの楽しめた最後らへんの世代かもしれません。
調布のみさん
こんばんは。
ありがとうございます。この写真の主題はなんと言ってもそこです。この子を写しに行ったようなもんです。
思ったほど子供が少なくて寂しかったですが、気の早いこの子がポーズといい雰囲気出してくれていたのが救いでした。
この子、実は燃えてる方の写真でも炎の真下に写っています。
mukaitakさん
こんばんは。
左の人たちのシルエットをもっと出せたら良かったと思うのですが、右の子供メインだったのでいい構図を確保出来ませんでした。
もう２段くらい明るくして対岸の人たちを写し出しても良かったかもしれませんねぇ。
Nozawaさん
こんばんは。
最初のコメント通り、まだかざしてはいないんですよ。

プゥさん、こんばんは。
無病息災を願って行う行事だと知りました。燃え上がる炎を前に集まる人たちのシルエットが印象的ですね。