螺旋階段がステキでした。EF28-135mm F3.5-5.6 IS USM
構図もバッチリ!最高です♪
ティンクとイリス さん、始めまして大正浪漫という表題についフラフラとレスしてしまいました。。!!私自身、大正浪漫というと日本が独自に咲かせたデモクラシーとか特別の印象を持っています。やがて日本は、その後、戦争の時代に入る訳ですが、その前の一瞬に咲いた時代。。と特別の思いを抱いています。
hosozumiさん、宜しくお願いいたします。生意気なタイトルを付けさせて頂きましたが、僕の父母も昭和一桁で、明治・大正となると祖父母の時代になります。祖父がハイカラな人だったらしく、その頃の写真も何枚かあり父親が大事にしていた記憶があります。今日この「二葉館」をファインダー越しに覗いてみて、少し感じられたかなと思っています。
壱、弐、参と拝見しましたが、アタイはこれが好き。この螺旋階段は恐らく木製。この時代は木製でも完全な湾曲を作る技術があったんですよね。現代建築の超高層ビルを建てる技術よりも、木製のこういった技術のほうが難しいのに、この時代はあちこちにこういった木製の芸術品があるんです。恐るべき日本の技術です。それを継承できる職人が少なくなってきてるのと、いい木材がないことがとても残念です。日本風土に適している家屋は鉄骨でも鉄筋でもなく、木造なのに…。ホンマ…残念です。木造住宅生活をもっと大切にしていたら、シックハウスなどの現代病が発生することも、なかったかも知れないのに…。あっ…すみませんm(..)mついつい熱くなってしまいました。ほんとにすみませんm(..)m
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