線香花火
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 30D
ソフトウェア
レンズ 18-200mm
焦点距離 73mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 2.0sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 800
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3504x2336 (3,958KB)
撮影日時 2006-07-16 20:13:11 +0900

1   S9000   2006/7/16 22:24

 手ぶれ、被写体ぶれのオンパレードですけど、
手ぶれを三脚とリモコンで防げば、被写体ぶれ
のほうはよいかんじになると思います。
 しかし、子供の面倒をみながら三脚設置は
ちょっと危険ですね。こかされるのがオチです。

2   S9000   2006/7/16 23:19

 Fine Pix S9000も「ノイズが少ない高感度」というふれこみ
でしたが、EOS30Dと比較するとこの点では勝負になりません。
 ところで、線香花火では高感度が必要でしたが、その他の
マグネシウム系の花火ではけっこう光量がありました。
 ISレンズを使えば、花火の光で浮かび上がる子供の顔を撮影
することもできると思います。

3   S9000   2006/7/16 23:30

 「線香花火」ですが、「鬼火と人魂」という
タイトルをつければ、印象が違ったかな。
 70代の半ばになる父親は、若い頃に人魂を
見たことがあるそうです。化学現象だという
ことですが。「すくも」という、籾ガラを燃やす
火を見て、鬼火と錯覚したことがあります。
 子供の頃は、そういう恐怖感覚が身近でしたし、
いわゆるオカルト写真が流行してましたね。結局
はコラージュ技術の産物だったようですが。

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