霞む道程
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 30D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ
焦点距離 90mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/60sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 +0.3
測光モード
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 996x1494 (967KB)
撮影日時 2007-09-02 11:50:56 +0900

1   ひでぶ   2007/9/5 23:42

霧の中に先行きのわからない階段を見つけました。

2   テレ助   2007/9/6 05:47

はて、この画像をどう理解すべきなのか、しばし考え込んでいました。ネクラな私としては(笑)、先の見えない人生のように感じてしまいましたけど、たぶんひでぶさんは霧に煙る景色の一部分として捉えていらっしゃったのではないかと…。素直に美しいと感動する画像もいいですけど、こう言うふうに考えさせる作品もズンと腹に応えます。なんて事考えるのは、私だけ?

3   ウォルター   2007/9/6 05:54

ひでぶさん おはようございます。
「芽吹き」も良かったですが、こちらはまた違った雰囲気のある良い絵ですね。
しっとりと濡れた木道がきれいに霞んでいってますね。
いいなこれ^^

4   stone   2007/9/6 06:41

素直にこのお写真を見たかったんですが
『先行きのわからない階段』と限定したイメージがちょっとイヤでした。

「煙ぶってきたから、帰ろうね」
と、登って帰るか、降りて帰るか、、どっちかな?
と楽に見たかったなぁ
不安感より安心感、感じる、優し気な手作り、木の坂道に思いますので(^^

5   ひでぶ   2007/9/6 09:15

皆さんコメントありがとうございます。
撮影意図を言いますと、以前は明確な明るい未来が描けたのですが、現在の私達の未来はどうなのでしょうか?この写真の手前のように不確かですよね。
でも希望をもって進めば霞の向こうのように微かですが明かりがさしてます。
メッセージが少しでも伝ってうれしいです、不安を感じた方はごめんなさい。

6   Kaz   2007/9/6 13:01

足元はくっきり見えてるのに、上のほうから迫ってくる靄。
たまにはこんな所で、靄に包まれて自分を見つめるのも良しかな。
私の場合は、一寸先は闇ですが。(^^;

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