地雷処理
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 20D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ
焦点距離 21mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F9.0
露出補正値 +0.0
測光モード
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2208x1473 (857KB)
撮影日時 2009-04-30 11:41:49 +0900

1   tei   2009/5/22 21:29

右奥にある探知機で探知し、金属反応があると磁石で小さな金属片を取ります。
それでも反応がある場合は「地雷」があると判断し、三角形のマーカーを反応がある所に置きます。
その後手作業で手前の土を掘り、ある程度の深さまで掘れたら真横に向かって棒を刺して力加減に注意しながら地雷を探します。

この写真は手前の土を掘っている所です。
ディマイナー(作業員)の集中力、安全性の問題から普段はダメですが
今回は特別に正面から撮影させてもらいました。

この日の気温は45度でした。
ディマイナーの方、お疲れ様です。

in Cambodia

2   Zi0   2009/5/23 00:12

これはまさに緊迫しての作業ですね!

3   tei   2009/5/23 00:34

>Zi0さん
今考えればよくこんな写真撮ったなぁ〜と思います。
その時はジャーナリズム精神が駆り立てたんだと思います。笑

4   stone   2009/5/23 14:33

緊迫感、張り詰めた空気、止まった時間を掘り起こす作業って
疲れるでしょうね。未来の安全を探り出す命がけの作業
厳しさ感じます。

5   Kaz   2009/5/23 22:18

焦点距離21mmって、地雷処理の目前で撮ってるじゃないですか。
掘り起こす方も命懸けだけど、teiさんも結構危ないですね。
この方は日本から地雷処理に来られてるんですか。

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