メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 40D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | |
焦点距離 | 36mm |
露出制御モード | イメージセレクト |
シャッタースピード | 1/256sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1164x823 (176KB) |
撮影日時 | 2011-05-20 08:48:04 +0900 |
あの大津波が日本を襲ってから2か月後の2011年5月
某発電施設向けの補修装置を運ぶ途中に撮った写真です。
北上するにつれ『2ヶ月も経っているのに・・・』と
思わされる言葉を失う程の光景が次々と目に飛び込んできたを思い出します。
あれからもうじき2年になりますがマスコミによる報道時間が
0に近い事が気になります。
おはようございます。
2か月後のお写真ですか・・・
未だ海っ端には足を運べない精神状況にあります。現実を受け入れられないまま時を過ごしております。
東北では、未だマスコミも常駐しており、現状を刻々と伝えてくれております。
前を向いて歩きだしておられる方、未だ立ち尽くしたままの方。
各々の人生を歩む姿を伝えてくれております。
一昨日も、馴染みのおからドーナツの移動販売を行っておられる方のところで、女川で被災され、親戚を頼って仙台に来ておられた方と出会いました。
今週末に、旦那様の仕事が決まり女川に戻ることができるようになったそうです。
友人・知人にも被災された者がたくさんおります。賀状で便りを伝えて下さいました。
幸いにも皆、前向きに歩むことができているようです。
嬉しいお便りでありました♪
このお写真を被災地でROMされておられる方もおられるかもしれません。
前向きな歩みの一助にして頂ければと願って止みません。
すみません。湿っぽい話になってしまいましたねm○m
とても辛い気持ちになるお写真ですが、現実から目を背けているばかりでは物事は進まないですよね。
時折YouTubeの関連する動画を見るのですが、自然の強さに圧倒されてなすすべもない人の非力さを再認識しております。
現地であんな津波を体験された方たちはここに生活を、事業を再建すべきか迷って当然と思います。
これが復興の遅れの大きな要因ではないでしょうか。
亡くなられた多くの御霊に手を合わせつつ、しっかりとした方向性が現れることを願ってやみません。