メーカー名 | NIKON CORPORATION |
機種名 | D80 |
ソフトウェア | Photoshop 7.0 |
レンズ | |
焦点距離 | 18mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/400sec. |
絞り値 | F6.3 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1296x1936 (296KB) |
撮影日時 | 2007-08-02 18:17:59 +0900 |
夕日の周りに虹っぽいものが、、、
白虹、あるいは日暈とかハロとか呼ばれるもんだと思います。
ここんとこ全然投稿できんかったんで、、というか写真さえ撮っている暇がないもんで、、忙しくなる前のもんですが、、
おお!本当だ。虹が出てます。ちょうど夕焼けと青空の中間くらいの位置なんですね。
いつもの「夕日の丘」(勝手にそう呼んでいます(^^;)も神秘的な雰囲気がします。
ところで、D80ってすごく「ドライ」な表現になりませんか?
F社のは「こってり深い」感じで、とてもそのようにしたいとは思いませんが、
もうちょっと「ウェット」に近づける方法はないもんでしょうかね…。
作品と関係ない話題ですみません。
Takamoriさんおはようございます。コメントありがとさんです。
そうです。いつもの「夕日の丘」です。(笑
D80のドライな感じですが、ドライを硬調、ウェットを軟調と解釈するのであれば、、おそらくニコン独特の明部のトーンカーブが原因かもしれんです。明部のトーンカーブというのは、他社が白トビに近づくにしたがった緩やかに明部を処理しているのと比較して、同じダイナミックレンジでもニコンの場合はかなりフラットに処理しています。だから明部の表現は他社と比べて、硬質な表現になるんですね。こういう場合、RAW、アンダーで撮影して、白トビを少なくして、後はソフトの方でトーンカーブをいじることである程度は対処できますが、、
または、色に関してのドライ、ウェットでしたら、これは色合いの設定と彩度設定をいじくってある程度直す以外は、やはりカメラ事の味付けが大きいかと思いますよ。僕の場合は彩度はそのまま色合いは-3にしていますが、、後はレタッチでって感じなので、、そこまで深くは考えないですかねぇ、、逆にD80からはき出される写真のレタッチに身体がなれちゃっているので、まだS5proはつかみきっていないです。
ってちゃんとした答えになっているかわからんですが、、(笑
(´;ω;`) 今日も仕事だ。写真撮りにいきて〜よ〜、、、
ちょびさん、出勤前の忙しい時間にお答えいただき、すみませんでした。
明部トーンカーブと、色合いの調整がポイントとお考えですね。
彩度については、D80はよく色が乗るので、私もいじらないでいるのですが、
シャドーがキツい(でもコントラストというわけではない)のをどう調整したらいいか
考えているところなんです。
もちろん、これはこれでアリの描写だとは思いますが、ニコンでいうとD40の描写
のほうが個人的には好きなんですね。だから一時期D40ばっかり使っていたのですが、
D80をD40っぽい画質に近づけたら楽しかろうと思い、質問させていただきました。
私もトーンカーブや色合いなど調整をしてみたいと思います。
ありがとうございました。