メーカー名 | NIKON CORPORATION |
機種名 | D40X |
ソフトウェア | Ver.1.00 |
レンズ | 30mm F1.4 |
焦点距離 | 30mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/10sec. |
絞り値 | F1.4 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 中央重点測光 |
ISO感度 | 800 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 960x643 (588KB) |
撮影日時 | 2007-07-29 19:07:46 +0900 |
流星に続き2回目の投稿です。
意見を頂いた方が上達に繋がるかと思いましたので、感想等いただけましたら幸いです。
子猫の写真は被写体そのものが絵になるので、写真としていいものが難しいです。
しょさん、こんばんは。はじめまして。
実に可愛いネコちゃんですね!まん丸の目に釘付けになりました。
この写真は、目の表情を中心とするなら、これもアリだと思います。
私、生き物は大好きで、よく撮りに行くのですが、家の中ではほとんど撮影しません。
こんな私が何か言うのもおこがましいのですが、気がついたことを2つ上げさせて
いただきますね。
1つめは、黒猫の目以外の、おそらく柔らかくふわふわした毛並みがつぶれてしまったこと。
大変残念です。
2つめは、向こう側の三毛猫(?)も一緒に並んでいるのですから、きちんと見せて
あげていただきたいということです。
しょさんも、F値1.4の大変明るいレンズをお使いで、きっとこのあたり意識されて
いるのかと思います。
これには、D40xの内蔵ではなく、外部ストロボを使ってバウンズ撮影をするのが
一番効果的ではないかと思います。
直接被写体に向けるのではなく、壁や天井に向けてストロボを光らせ、間接光で
被写体を明るくするというテクニックです。
この方法なら、もっと絞って被写界深度を深くすることで2匹のネコちゃんの姿が
両方はっきり写せますし、光の向きをコントロールすることで、例えば逆光気味に
して黒猫のふわふわな毛並みを印象的に表現できると思います。
私よりこの辺り詳しい先輩方もここには大勢いらっしゃいますので、きっとどなたか
フォローされると思いますよ。
しょさんの望むような、お気に入りの写真が撮れるようになるといいですね。
好奇心に満ちた丸い目を写したかった写真です。
夜間室内の低いテーブルの下という非常に暗い中で撮ったので、
絞りろうにも絞れず、という所でした。
猫の目が絞り開放なので、レンズも絞り開放です。。。
ISOも1600までやるとざらつきが気になりますし、SSをこれ以上遅くすると手ブレ、被写体ブレが気になりますし、光を当てると丸い目では無くなってしまいますし、難しいです。
フラッシュはまだ持っていないのでこれから先の話しになるかと思いますが、必要性は感じています。買った時にはバウンス撮影にも挑戦してみたいと思います。
黒猫はどこでとっても毛並みがまだうまく写せないので、その点試行錯誤中です。
色々とアドバイス頂きありがとうございます。