ＧＷは能登半島に行ってきました。
ほとんど渋滞無しで気持ちよく過ごせました。

能登半島とは、未だに手で植えている
厳しい農業の実態を垣間見て
米の貴さをも感じます。

NRさん、こんばんは。
ほんと、米って日本人には切っても切れない大事な宝なのに、
こういった地道な作業が敬遠されていく事を考えさせられる
大事な光景でした。
きっと、‘大きくなれよ‘って心で言いながら腰を曲げているに違いありません。

北陸は田植えが早いんですね。これは機械で植えた後、根がきちんとつくように確認しながら見て回っているのだと思います。いずれにしろ田の作業は水管理から雑草の管理から本当に大変です。大切に食べたいものです。そしてこのおばさん達の腰のつらいこと、温泉に入って癒してほしいものです。

人物の姿勢で実感できます。田植えの辛さを。

確かに、人物の前後、田植えは終わっている図からして、
確認の作業ですね。自分も、今月中旬、手伝いに行きます。
たぶん、その後、一週間ほど、腰の痛さが・・・

まー君さん。
人生の苦労を何でも知ってるかのように感じられました。
このバーちゃんと話でも出来たら宝の土産になったかもしれません。
近くには‘ひょっこり温泉　島の湯‘という温泉がありました。もちろん、前の晩入浴してきました。源泉でかなりしょっぱかったです。

pamiさん。
この中腰状態ってかなり辛く、時には激痛が走ったりしますね。
後継者問題が深刻だと思います。が、今農業に眼を向ける若い物が増えてると聞きましたが・・・
pamiさんも無理しないで、頑張ってください。

この写真は苗の補植ですね。
機械ですとどうしても植え損ないが出ます。そこに植えているのです。
実際には補植しても収量に差はありません。でもきちんと植えていないと気が済まないのが農家ってものです。
ところで、米作りは農業の中ではもっとも易しい部類です。
田作りはトラクターに乗って耕し、田植えは乗用田植機に乗って苗を植え、
刈り取りはコンバインで稲を刈りタンクに籾を貯め、それを長いパイプで軽トラに直接入れ、
軽トラから電動パイプで乾燥機に入れ、乾燥機からパイプで籾すり機に入れる。できた玄米を自動選別機付き自動計量器で袋に入れていきます。
重い物を持つところがないんですね。最後に30kg強の米袋を運ぶのが一番大変かも。
農薬も除草剤を田植え後1〜2週間後にまけばもう草取りはいらず。必要に応じて殺虫剤をまけば終わり。
水管理もポンプで、水を入れればＯＫ。
そんなもんですが、何はともあれ、金のかかる仕事です。
トラクターはいくらすると思いますか。大型機は1000万ぐらいします。普及機でも数百万というところです。
田んぼのベンツと言ったところでしょうか。

こういうお写真、、、僕も撮りたいです

桜錦さん。
田植って幼少の頃親戚の田んぼで一度だけやりました。タコ糸のようなものを張ってそのわきに植えていった覚えがあります。たしか苗が空中を飛んでました。
いつも思います。高額なトラクターって年に何回も使わずに合うのかしらって。共同で使うわけにいかないのかな〜？


Zi0さん。
棚田があったので撮りに行ったのですが、草むらで大の苦手なヘビ殿に出会っちゃって、それだけで断念・・・
そこから数分のところで草むらもなくラッキーショットでした＾＾

みなさん多くのコメント有難うございました。

J-maxさん　なつかしい光景を見れて子供のころを思い出しました。機械化されても最後の部分は人間が管理、育成しているということは変わらないと思います。働く姿は見る人を引きつける魅力がありますね。

しゅうやんさん。
このバーちゃんの後姿見ると手を合わせたくなります。
米、今以上に大事に頂きます。
有難うございました。