’08 春バラの競演 (17)
Exif情報
メーカー名 CASIO
機種名 QV-2900UX
ソフトウェア Photoshop Album Starter Edition 3.2
レンズ
焦点距離 7.0mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/1923sec.
絞り値 F3.2
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1200x1600 (1,276KB)
撮影日時 2008-05-16 15:07:04 +0900

1   Seichan   2008/6/20 21:41

【訂正】文中「防備」とあるのは「備忘」の入力ミスに
    つき、おわびして訂正します。

2   Seichan   2008/6/20 14:42

そらさん、こんな黄色バラは如何でしょう。「ゴールデ
ン セブター」(1950年、オランダ、HT=四季咲き大輪
系)です。剣弁高芯咲きで、花色はさわやかなレモンイ
エロー。つる性の枝変わりで、別名「スペックス イエ
ロー」。セプター(scepter)とは、王権の象徴として、
王が持つ「しゃく(笏)」のことなので、名前全体は「黄
金の王しゃく」の意味のようです。マクロ撮影=東京都
調布市・神代植物公園。

3   gokuu   2008/6/20 17:21

Seichan様 こんにちは〜〜
そら様より先にごめんあそばせ。
シャクといえば古い1万円冊の神武天皇が持っていましたし、
テレビマンガ「おじゃままる」に出てきますね(何で詳しい(笑))
通常板で作られていますが王は黄金のシャクだったのですね。
ほんのりピンクが混じり黄金色の花びらが素晴らしいです(^^)

4   Seichan   2008/6/20 18:42

gokuu 様 こんばんは。
毎度ありがとうございます。黄金色の花びらが素敵ですかな。
「しゃく(笏)」の話になりましたので、参考に「ウイキペディ
ア」の説明を引用、要約して紹介します。
 「笏」とは、日本では束帯の着用の際、右手に持つ細長い板
 である。現在では束帯を着用するのは神職なので、神主の持
 つ物になっている。「笏」の音は「こつ」であるが、「骨」
 に通じ縁起が悪いのを忌み、長さ1尺なので「しゃく」の音
 を借りた。
 「笏」は中国発祥のもので、官人が防備として書きつける板
 であった。6世紀に日本に渡来し、最初は朝廷の公事を行う
 とき、防備のために笏紙(しゃくがみ)に書いて、板の裏に
 貼りつけて用いた。後に、重要な儀式や神事に際し、持つ人
 の威厳を正すため持つようになった。象牙製の「牙笏(げし
 ゃく)」と木製の「木笏(もくしゃく)」があり、官位によ
 って決まっていた。神主が用いているのは木笏である。

5   そら   2008/6/21 01:15

Seichan様 こんばんは
相変わらず毎夜、お遅くて申し訳ありません。
今日は ワザワザ有難うございます。
「ゴールデンセブター」綺麗ですね レモンイエローの
爽やかな花色すっかり虜に・・蔓バラだそうで一株
欲しくなりました(笑)庭が明るくなりそうです。

6   Seichan   2008/6/21 01:31

そら 様 こんばんは。
今夜も遅くにありがとうございます。この黄色バラ、すっかり
気に入っていただいたようで、投稿した甲斐がありました。オ
ランダ産は少ないので、「そら植物園」の仲間に加えていただ
ければうれしいですね。

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