火の神さま,愛宕山です。
Exif情報
メーカー名 CASIO
機種名 QV-2900UX
ソフトウェア SILKYPIX(R) 3.0.22.3
レンズ
焦点距離 47mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/202sec.
絞り値 F3.2
露出補正値 -1.0
測光モード 分割測光
ISO感度
ホワイトバランス
フラッシュ あり
サイズ 1600x1200 (1,309KB)
撮影日時 2008-07-25 18:33:59 +0900

1   Hiroshi Nozawa   2008/7/26 10:04

火の守り神、愛宕山です。
岩井温泉の小さい山の頂上にあります。
側に見える白い像は、”湯かむりの塔”です。愛宕山のご神体では有りません。
7月31日が愛宕山に登りご神体にお供えをして拝みます。
山の上り口で拝んで山に登らない方も多くなりました。

信仰の心よりも、形のほうが継承されているのかもしれません。

2   ハルカカナタ   2008/7/26 10:48

Hiroshi Nozawa 様 おはようございます。
”湯かむりの塔”山の中腹にある赤い鳥居と
一緒にあるのがそうですね。登るのは結構厳しそうですね。
信仰心が薄れたと嘆いておられるようですが・・・。
もうすこし地元の人が率先して広報活動に力を入れれば
観光客も付いてくるのでは・・・。な〜んちゃって・・・(笑)。
岩井温泉、いいところのようですね。

3   Hiroshi Nozawa   2008/7/26 17:57

gokuu様、今日は
岩井温泉の神社は、御湯神社と言う大きな神社が平地にあります。
此方は、火のお守り専用の神社でして、愛宕山と言われる神社です。
京都の愛宕山も大きな神社がやはり山の山頂にあります。

愛宕山と言う、火に対するお守りの神社は、何処も山頂にあるのが
慣わしです。山頂にある、普通の神社とは性質を異にします。

愛宕山に登るのは体力勝負です。

4   Hiroshi Nozawa   2008/7/26 11:45

ハルカカナタ様、お早う御座います。
ちょうちんを沢山並べて全体として鳥居の形に仕上がってます。
ちょうちんには電球がハイっています。昔はローソクでした。

登って拝むには右に折れ、左に折れを繰り返し登ります。
そうですね、地元の広報活動も重要ですね。
温泉に来る湯治客もめっきり減ったみたいです。
いいところというより、都会からみると寂しいところです。

私の村のものは、山の上り口にミリ鳥居を作ってやってます。
やはりご神体は山頂です。雷様に良く似た石像です。

岩井温泉より小規模です。

5   絵駆使流夢   2008/7/26 11:52

Hiroshi Nozawa様、
こんにちは〜〜〜、お暑うございます。

 だんだんと気温も湿度も上昇してきた横浜地方です。
こんなに暑いと出かける気になりませんね。。。
BGMでは「津軽海峡冬景色」が流れていますので皮肉です。(笑)

 昔ながらの行事がだんだんと忘れ去られて行く昨近、日本文化はいつまでも残したいものですね。
今このPC机からは、遠くで夏祭りの準備が行われているのが見えます。
この辺りでは意外と、昔ながらの伝統行事が継承されています。

6   Seichan   2008/7/26 12:23

Hiroshi Nozawa 様 こんにちは。
岩井温泉の火の神・愛宕山。全く存じませんが、かなり
深山の中に建っているのですね。昔から地域住民の信仰
の対象になっていたのでしょうね。全山緑の中の鳥居。
厳かで神秘的な雰囲気が感じられます。伝統行事の継承
は、絵駆使流夢さんに同感です。

7   Hiroshi Nozawa   2008/7/26 13:02

絵駆使流夢様、Seichan様、今日は
火の神である愛宕山はどこの地区にも山頂にあり、大きな地区(京都)などではおおきな神社が有ると思います。

私の村は小さな村なので小さい山の上に岩井より小さい神社があります。良く分りませんが西日本に多いのでしょうか?

昔から有る信仰で、伊勢参りは年一回、愛宕山には月一回といったおまいりが行われていた見たいです。
今は、7月31日が愛宕山参りの日で、その一週間前ごろから山頂に鳥居型に配置した提灯にひをともすようです。

村に住んでいる人が老人が多くなりましたので伝統行事も山頂のお参りはキツクなります。

8   gokuu   2008/7/26 17:51

>Hiroshi Nozawa様 こんにちは〜〜
山の中腹に赤い鳥居とは素晴らしい眺めですね。眺めるだけでは
神社の値打ちが有りませんが、これだけの高所で徒歩でお参りす
るには体力が要りそうですね。わが町でも山頂の神社へは車で行
けるよう配慮されています。車道のない神社へのお参りは元旦だ
けで神主さんも歳で石段を登るのは大変。本殿を山の麓に、とい
う声もあります。とりあえず拝殿だけ完成して麓でお祓いがして
いただけるようになりました。こうした地方の神社はこれからの
管理が大変だと思います。温泉があり広報次第では参拝客も期待
できるのではないでしょうか?

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