何ブルーと言えば良いんでしょう
Exif情報
メーカー名 PENTAX Corporation
機種名 K10D
ソフトウェア SILKYPIX(R) 3.0.3.8
レンズ
焦点距離 24mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/80sec.
絞り値 F0.0
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 856x1280 (198KB)
撮影日時 2006-12-24 08:07:04 +0900

1   PENN   2006/12/24 22:50

お久しぶりです。南関東の住宅地に囲まれた里山もすっかり冬景色です。
こぢんまりした雑木林ですが手入れの行き届いた、とても気持ちの良い処です。今朝もくるぶしまで埋まるほどの枯れ葉を踏みしめて来ました。

この古いレンズ(smc PENTAX 24mm 1:2.8)はコダックやDAのブルーとは違う、とても軽やかな青空の描写をします。

2   み〜   2006/12/25 21:19

PENNさん
わかります。なんと言うか独特の軽い感じのブルーですよね。僕もそう感じていたのですが、同じ事を感じる人が居てうれしいです。^^露出を切り詰めても重たい感じになりにくい、と言う感覚を不思議な気分で見た事があります。ツアイスなんかで同じ事をやろう物ならおどろおどろした雰囲気になっちゃいます。^^

3   PENN   2006/12/25 22:43

み〜さん
同じように感じてもらえる方がいらっしゃると嬉しいです。
これを写真仲間に言うと「村上ブルー(村上龍−限りなく透明に近いブルー)だろ」ですもんね。

4   み〜   2006/12/26 12:01

(笑)ですね!^^
でも透明感は感じています。単なる「抜けの良さ」とは違う、「あっさり感」に近い印象ですね。
僕は銀塩では入門当初ニコン、途中からライカ、デジカメでR−D1からLレンズなんでも、Mレンズもなんでも。そしてデジイチではペンタ、と言う遍歴を過ごしたのですが、ぱっと見て「あ、ペンタだ」 と分かる写真が撮れる国産のレンズ、と言うのが今になって発見出来て妙に嬉しいです。善し悪しは別にして単なるハイコントラストや抜けの良さ、とは違う「メーカー独自の味」があると思います。がんばって欲しいと願います。^^

5   習作   2006/12/26 19:36

村上ブルーとは、おもしろいですね。
言い得て妙と言うところでしょうか。
すごい写真仲間さんですね。

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