「ハルノノゲシ」といいます。同じキク科ですからタンポポと似ていますが、
草原よりも道端で見かけることが多く、雑草扱いされています。
病院の垣根の下で、春の陽に向かって目いっぱいに背伸びしていました。

シベにだけピンを置いて花びらを開放のボケで綺麗に表現された素敵な作品ですね^^
無駄のないフレーミングで流石masaさんだと思いました^^

タンポポと似ているんですね。勉強になります。シベが前後の花びらの間に浮かび上がって、いい感じですね。

かなり思い切った作品ですね。
やっぱり日差しを浴びる姿とするなら花は斜めの方がいいみたいですねえ。
このような花は色々とあって図鑑など見ても、名前がどうもはっきりとわかりません。

ハルノノゲシをこう撮られるとは、さすがですね。
美しいです。

ブンブンさん　ありがとうございます。普通の花にプラスαをと思いまして。
ペッタンコ１号さん　身近にあって見過ごされている雑草です。是非一度、目をとめてやって下さい。
ko-jiさん　手前の蕾が花の引き立て役になったようです。
習作さん　アキノノゲシは花の少ない時期に咲いて愛でられるのにハルノノゲシは殆ど見向きもされず、そんな姿に健気さを感じて目一杯ショウアップしてみました。

これってけっこう背の高い花でしょうか？
私の思っている花とは違うのかな＾＾；
後で調べてみます。
見過ごしがちな野の花って、何故かとても魅力を感じてしまう今日この頃なのです＾＾

万里のパパさん
この花は春３月頃から１０月頃まで咲く息の長い雑草で、春先はせいぜい３０センチくらいですが、夏には１メートル近い背丈になることもあります。夏は葉がやたらと大きくなり花は目立ちません。