さて、秋の尾瀬シリーズも20まで参りました。
過食気味の方もいらっしゃるかも知れませんが、今しばらく食べて下さいませ。（笑）

　宿に荷物をおいて一息つきましたが、時間は未だ14時。
このまま眠りに就くのも勿体ないので、意を決して三条ノ滝（往復2時間半）に向かいました。
写真は尾瀬では有名な「東電小屋」手前にあった変わったキノコです。猿の腰掛とはちょっと違う感じがします。
この木の下では沢山の人がこの不思議なキノコを見上げていました。

↓　東電小屋
http://www.tepco.co.jp/gunma/oze/todenp-j.html

絵駆使流夢様　　尾瀬の浮島の写真の壁紙が大変綺麗です、ありがとう御座いました。
東電小屋のページの写真にも遊歩道が逆方向に遥かに延びる写真がありまして情景がよくわかりました。
この木はキノコやコブがあり不思議な存在感が有りますね。

絵駆使流夢様、今晩は

　珍しい物を見つけられましたね。
尾瀬には何でもありですね。
その内にズズメ蜂の巣もあったりして・・・・・

絵駆使流夢 様　こんばんは。
変わったものを発見しましたね。得体の知れないキノコ、
一体なんでしょうか。木の幹から流れ出して固まったマ
ツヤニのようにも見えますが…。不思議ですね。

yosi733様、Hiroshi Nozawa様、Seichan様、
こんばんは〜〜〜、いつもコメントありがとうございます。

　尾瀬はワンダーランドです。

尚、上記の文章に「東電小屋」が突然出てきて、何のこっちゃ！と思われたでしょう。
（サッカーの応援をしながら書きましたもので…。（笑））
以下、補足解説です！

　尾瀬小屋から三条の滝に向かう途中に「東電小屋」があります。
この東電小屋は上記URLにもありますように、もともとは、昭和の初めに関東水電という当時の電力会社が、
降水量調査のために建てたもので、当時は「水電小屋」と呼ばれていました。
その後東京電力の前身である東京電燈に引き継がれ、この時から「東電小屋」と呼ばれるようになった、とのことです。

絵駆使流夢様 こんばんは〜〜
キノコはもっと根元のほうに生えるものと思っていました。見上
げる位置にあるとは不思議な光景ですね。キノコ類は種類が多く
て同定が難しいですが、湿原なるが故に湿度も十分で育ちが良い
のでは？余裕時間効果がありましたね。珍しいもの発見で(^^)

絵駆使流夢様　　再度こんにちは。その通りですね、映画ロードオブ・ザ　リングの森の場面に出てくる大木の妖精のように見えます、今にも『よくここまで来たな！、疲れを癒すがよい』と喋り出しそうです。

gokuu様、yosi733様、
こんばんは〜〜〜、いつもコメントありがとうございます。

　これは尾瀬の気候風土が創りあげたゲージュツかも知れませんね。
上を見上げているうちに癒されましたが、首が…。（笑）