ドングリの緑ですか。すくっと茎が伸びるのですねえ。
３月の終わり頃だったか、森林公園に行った時には、
ウニョロが出かかって止まってしまったもの（覆いの
枯葉が飛んで剥き出しに）とか、出る前に腐ったもの
とか、形が残っているものは、子供達にドッサリ収集
されていましたっけ。

若く瑞々しい双葉になるまでも、相当に淘汰されている
でしょうに、これから1000に一つとは。

東京の里山、昨年秋のドングリはすごい実りよう落ちようで、森を歩くたびに足下でバチバチと潰れていました。
この春、森は実生から芽生えたコナラの双葉で足の踏み場もありません。
このうち、大きな木になるのは１０００に一つとか…。

昨年は多かったのですか。もう双葉がこんなに出ているのですね。こんな小さな双葉から大きな木になるって不思議ですよね。

今日は一日庭の手入れをして土と遊びました。
さて、写真を見るだけでmasaさんと判ります。
森の中の空気が伝わる相当の自信作ではありませんか？
勝手に思いましたが、じっと見入ってしまいます。

ペッタンコ1号さん、ＡＡＢＢさん、見てやって下さってありがとうございます。
この森には、もう１０年通っていますが、昨年のドングリの量には驚きました。
頭上を覆う親樹を伐採してやらないと、光が十分に入らず、この子たちの殆どはおそらく１メートル以上には育たないでしょう。

yukiさん、ありがとうございます。入れ違いでコメントを頂き失礼しました。
この子たちの健気さをもっともっと伝えたかったのですが、余りにも沢山の群れで、どこを撮っても満足のいく絵になりませんでした。
樹冠の隙間から差し込んだ陽光に照らされた部分だけが、なんとか見ていただけるかなと…。