岩手の春: 北国の長は毛深い?
Exif情報
メーカー名 PENTAX Corporation
機種名 K10D
ソフトウェア K10D Ver 1.30
レンズ SIGMA Lens
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/4000sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 1600
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1320x895 (430KB)
撮影日時 2008-05-05 12:14:14 +0900

1   masa   2008/5/12 22:09

「ウスバシロチョウ」といいます。ムラサキケマンを食草とする春の蝶。
シロチョウという名がついていますが、モンシロチョウの仲間ではなくアゲハチョウの仲間です。
フワフワと風に流されるように舞い、ふっと草叢に消えたのを追いかけて、やっとその姿を捉えることが出来ました。

2   masa   2008/5/12 22:11

タイトル、タイプミスです。長でなく蝶、お恥ずかしい…。

3   papuru   2008/5/12 22:23

お久し振りです。

羽の色もあっさりで緑の葉に止まる蝶のポーズも決まりですね♪

4   スタート35   2008/5/13 09:46

岩手の春・蝶シリーズ第二弾ですね!
この蝶は初めて見ます。確かに深い羽毛を背負っていますネ。
シンプルですが、キレイな翅を纏った蝶でと思います。

5   AABB   2008/5/13 19:16

羽の色の透けるような薄さも、毛深さも判ります。
結局この日は、同じ設定が続いてしまったようで、
惜しいことでした。

6   stone   2008/5/13 20:02

ふさふさですね!
綺麗な黄色の体毛が軽くてあったかそうです(^^
可愛くも珍しい蝶が見れて満足感いっぱい
ありがとうございます。

7   masa   2008/5/14 00:19

papuruさん:
こんばんは。北海道にも春がきたようですね。

スタート35さん:
寒冷地型のアゲハチョウ科には翅に鱗粉が少ないものが多く、北海道大雪山だけに棲むウスバキチョウはその典型です。

AABBさん:
暗い樹林の下で花を撮った時に感度を1600に上げたまま、草原の蝶を追いかけてしまいました。

stoneさん:
そう言っていただくと、この子も本望でしょう。こちらこそ有り難うございます。

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