私の好きな場所のひとつです。なんにもないけど、丘と大木がゆったりと迎えてくれる場所です。
なだらかな丘のうねりが眼に優しい。のですが、樹の上がバッサリ切られているので、物足りなさに眼が引っ張られてしまいます。その効果を狙ったのでしょうか?点景としての人物まで、眼がいかないということです。
AABBさん おはようございます。>樹の上が>バッサリ切られているので、物足りなさに眼が引っ張られ>てしまいます。バッサリ切ったつもりはなかったのですが・・・^^一面の緑を強調するために、白くなる空は極力入れたくありませんでした。よってこのような構図になったわけであります。人物にあっては、ご年配の方々の割りに歩くのが早いんですよ。何カットか撮ってるうちに、どんどん奥に行っちゃうんです。てな訳でこんなに小さくなってしまいました^^;
あれあれ、どうか誤解の無いように御願いします。樹の上が気にならない方には、元々問題にはならない程度の些末なことですから。中央と左の樹は、葉の繁りが上に広がっていくように見えてしまうものですから、バッサリ切られているというよりも、上から押さえつけられているような感じということです。葉っぱの間が一部あいているのが、その感じを強くしているのでしょうね。
丘のやわらかで大きな曲面がおもしろいですね。原っぱで泳いでいるような気分になりました(^.^)
拡大した方が丘の曲線が強調されるようですね。この形が結構好きなんです。
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