ゼラニウム
Exif情報
メーカー名 PENTAX Corporation
機種名 K10D
ソフトウェア Photoshop Elements 6.0 Windows
レンズ
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/80sec.
絞り値 F10
露出補正値 -1.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1900x1272 (362KB)
撮影日時 2008-05-31 15:20:00 +0900

1   old seaman   2008/6/2 11:03

天竺葵(テンジクアオイ)とも言うのですね。
雨の合間の撮影です。

2   AABB   2008/6/2 18:35

深い味に仕上げたようですが、もう少し明るくしても白飛び
はしないと思います。既に背景に色々見えていますから、
雑な感じにはならないでしょう。

3   old seaman   2008/6/2 19:38

AABBさん、有難うございます。
少し明るくしたバージョンをUpしてみました。
http://photoxp.daifukuya.com/exec/pentax/63698

4   つよん   2008/6/2 21:14

雨の合間、と言うことを考えるとこちらも自然な感じだと思います
しっとり感はあります。
僕も先日来、このままアドビRGBで行くのか、sRGBに戻すべきなのか迷っています。
…どうやら見かけの明るさ?華やかさ?が違うみたいで…

5   old seaman   2008/6/2 22:08

つよんさん、有難うございます。
雨の合間の撮影時に見た花の明るさはこの程度だったと思いますが、
勉強のために少し明るくしたのもアップしてみました。
ところで幼稚な質問かも知れませんが、AdobeRGPとsRGPとでは
色合いが違うのでしょうか?勉強しなくてはと思っています。

6   AABB   2008/6/3 09:22

old seamanさん。
別のバージョンという点では、よく御自分のサイト上の画像
をリンクされることが多いように思いますが、もう少し明るく
しても云々は、この写真自体に色々な可能性が秘められて
いるように感じたからです。

さて、AdobeRGBとsRGBは、「AdobeRGB」でネット検索
をなされば、色空間の違いと出てきます。撮影時のモード
やフォトレタッチでの調子の違いとは、全く別の問題である
ことが判ると思います。通常、我々素人は(総称して相済み
ません)、sRGBを使っています。

この点を混同して、様々な悲喜劇が起きています。それに
付随して、正しいディスプレイの調節ソフトだの測定器具だ
のとなると、諸説紛々で果て無し話になります。

7   old seaman   2008/6/3 11:23

AABBさん、有難うございます。
インターネットで検索してみるとAdobeRGBとsRGBについて
分りやすく解説していますね。カメラがAdobeRGB対応でも
一般のCRTはsRGB仕様だということが分りました。
ちなみに私が使っているデイスプレー(MDT241WG)もAdobeRGB
でした。

8   old seaman   2008/6/3 11:54

メッセージ7の訂正:

>ちなみに私が使っているデイスプレー(MDT241WG)もAdobeRGB
でした。

のAdobeRGBは間違いでsRGBでした。

9   つよん   2008/6/3 12:05

珍しくこの時間にアクセスしてますが…
old seamanさん、この場をお借りしてご免なさい。

AABBさん、
アドビRGBの画像をsRGBのモニタで見るとくすんで見える事があると言う事を言っているんですがねぇ。
それに加え、IEで閲覧されている方の事もありますし…
AABBさんが過去に何度かそう感じるコメントを仰ってましたから、上のコメントの様に書いたんです。
言葉を省略した僕もアレですが、貴方の一連のコメントの在り方は少し不愉快です。

10   stone   2008/6/4 09:31

横やり失礼します m(__)m

作品について申し上げますといろいろ語弊がでそうなので
sRGBとAdobeRGBの違いについてを、簡単に説明しますです。

sRGBは基本的にwebカラーと認識されてます。
掲示板に貼った画像の色がそのままの色で表示できるのがsRGBです。これは
インターネットブラウザ(例えばIE)の画像表示の個性です。
sRGBカラープロファイルを持った画像はIEでそのまま表示します。
画像編集ソフトで保存した画像がsRGBならば、同じ発色でインターネット閲覧できます。

一方、
AdobeRGBで保存されたものは、余力の在る画像になります。
AdobeRGBモードはsRGBより遥かに豊かな色域を持つカラーモードですから。
補正・変型・レタッチによる色変化が細やかに処理されます。スムーズな階調を持てるってことです。
画像の劣化を抑えるモードとも言えます。
ですが、困った事にインターネットブラウザはAdobeRGBを理解できません。
データとしての保護はしますが、表示ができないのでIEが勝手に内部処理で
sRGBの色に置き換えてウインドウに表示します。
モニタで見る時、ダミーカラーで画像を見る事になりますので発色が狂った表示で我慢しなければなりません。

画像を丁寧に扱う時、AdobeRGBで保存します。それを
webで使用するなら、sRGBで保存しなおし色チェックしてから投稿とすれば
オリジナル画像の発色をインターネットで閲覧できます。
と言いましても、何れにしろインターネットブラウザは
画像閲覧専用ソフトではありませんので、画像の色を正確にモニタ表現するものではありません。
ダウンロードして専用ソフトで閲覧することが必要な場合が多いです。

ps.
色発色に関しては、PC搭載のグラフィックボードによって
全く発色が変わります。もちろんモニタの個性、カラー表示調整(キャリブレーション)に
よっても大きく変化してしまいますこと、追記しておきます。

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