森の妖精:尻尾ピン!
Exif情報
メーカー名 PENTAX Corporation
機種名 K10D
ソフトウェア K10D Ver 1.30
レンズ SIGMA Lens
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/640sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3351x2224 (1,714KB)
撮影日時 2008-06-08 11:50:14 +0900

1   Hiroshi Nozawa   2008/6/8 19:32

masa様、今晩は
トテモ綺麗なちょうですね。この辺りでは余り見かけない
綺麗な蝶です。

2   TOMOくん   2008/6/8 19:44

尻尾の先がふさふさしてるんですね。
まるで実物を見ているようです。

3   masa   2008/6/8 18:41

里山の中で4時間ほどゼフィルス達と遊びました。
沢山のミズイロオナガシジミがコナラの葉の上で様々なポーズをとってくれました。
やっぱりオナガシジミは尻尾ピン!が一番。

4   old seaman   2008/6/8 19:55

いやー、きれいに撮れていますね。お見事です。
自然を愛して見続けるmasaさんの気持ちが伝わってきます。

私もこういうチャンスが来るのを心待ちにしているのですが、
そのためには森や林に入ってじっくり構えなければならない
のでしょうね。

5   習作   2008/6/8 21:32

うーん、見事としか言いようがありません。
素晴らしいです。

6   つよん   2008/6/8 22:53

綺麗です〜

7   スタート35   2008/6/9 08:47

留まっているのにいるのに生き生きと感じます。
多分、蝶は歩いていると思うのですが、そんな動きを連想させるショットだと思います。

8   AABB   2008/6/9 12:58

尻尾ピン!も面白いですが(本当に尻尾ですか?)、
足(脚)をピンと立てて踏ん張っているようなところが、
威風堂々と羽根を翻しているようで、珍しいと思います。

貴重な資料ではありませんか。もちろん、画像美も込みで。

9   masa   2008/6/9 21:03

Hiroshi Nozawaさん:伯耆大山はゼフィルスの名所として有名です。このシジミ蝶もきっといると思いますよ。
TOMOくんさん:マクロで撮るまでは、尻尾の先がこんな房になっているなんて気付きませんでした。
old seamanさん:森にしかいない蝶ですが、是非、会いに行ってください。
習作さん:羽化したての新鮮な姿に会えて幸運でした。
つよんさん:自然の造形のなせるワザです。
スタート35さん:葉の上でじわじわと方向を変えていく様子はほんとに可愛いです。
AABBさん:専門書では「尾状突起」と記されています。縞模様のソックスを履いたような脚を見るたびに、小さな命の健気さを感じます。

10   Hiroshi Nozawa   2008/6/9 23:33

masa様、今晩は
大山にもいるのですね。奥山に。
でも、大山は遠いです。
一年に一回、二回位ならいけるかもしれない。
私のところからですと、京都府福知山市にいくのと大山寺に行くのと
そんなに距離に違いが無いほど兵庫県の湯村温泉と背中合わせです。
鳥取県の一番京都よりです。

11   ペッタンコ1号   2008/6/10 06:04

えーっ!こんなきれいな蝶がいるんですか。尻尾がおしゃれですね。一度見てみたいです。翅が森の中で輝いているって言う感じで素敵です。

12   ウォルター   2008/6/10 06:09

かわいい蝶々ですね。
いつもながらの繊細な描写には脱帽モノです。

13   masa   2008/6/10 13:12

Hiroshi Nozawa さん:
説明不足ですみません。大山まで行かないと会えないわけではないと思います。
食草のクヌギ・アベマキ・コナラ・ミズナラ・カシワ・ナラガシワなどの落葉性ブナ科植物がある里山林なら大抵生息しています。
ただ、活動するのは夕刻が主で昼間は葉の上でじっとしていることが多いので慣れないと見つけにくいでしょう。
それと、成虫が見られるのは丁度梅雨時の1ヶ月くらいなので、この時期を逃すとまた来年ということになります。

ペッタンコ1号さん:
上に書いたとおりですので、富山でもお近くの広葉樹林で探してみてください。

ウォルターさん:
ありがとうございます。尾状突起の先端をここまで克明に撮れたのは久しぶりです。

14   Hiroshi Nozawa   2008/6/10 14:40

masa様、有難う御座います。
この蝶がどの辺りにいるのかを覚えるのがさきですね。
このあたりの山も手入れが行届かなくなり荒れつつあります。
私の家の持ち山もそうです。
蝶の習性を知って、一番近くで何処の山のどのあたりにいるか知って
撮影にトライする必要が有るようですね。

私の鴨の追っかけと同じですね。
ぱっと思いつきで行っても合えるののではないのですね。
有難う御座います。

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