朝のカルガモ2羽が私の田と隣のたの畦に来た!
Exif情報
メーカー名 PENTAX Corporation
機種名 K100D
ソフトウェア SILKYPIX(R) 3.0.19.0
レンズ
焦点距離 200mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F0.0
露出補正値 +1.3
測光モード 中央重点測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3008x2008 (1,025KB)
撮影日時 2008-06-09 17:20:21 +0900

1   Hiroshi Nozawa   2008/6/10 05:53

昨日の朝撮影したカルガモの雄らしき二羽が夕方に私の田(柳井手)と
隣の田の間の畦(隣の田の持ち主の畦です)に来ていました。
さすが極近くなのでレンズ交換をして一枚撮影すると飛立ちました。
一羽写ってますが二羽飛立ちました、もう一羽近くにいたみたいです。

この畦の右がわ隠れてる部分が私の田にあたります。

2   AABB   2008/6/10 20:58

望遠ですから、すぐ向こうにあるように見える道が、お嬢さん二人
の通った道ですね。ここまで大きく見えているのですから、ついで
に、主に写っている花や草について、教えて戴けませんか。

夕方であるのに、しっかりした写りになっていますね。

3   Hiroshi Nozawa   2008/6/10 21:23

AABB様、今晩は
向こうの道路が例の農道です。
農道の向こうの雑草は名前は不明ですがトテモ細くて背丈の高い刈り払い機の歯に絡みつく雑草です。刈り難く困ってます。
農道脇の草に除草剤を蒔く方が多くなり、短期間で急成長するこの細くて長い雑草が近年はびこります。

鴨の向こうや此方の背の高い花の茶色い草はスイバです。スカンポ(イタドリでない方のスカンポ)という地方も有ります。
白背丈の低いのがクローバー(シロツメクサ)です。スミレの類も沢山密生しています。
そのほか葉っぱの細長い(稲の葉ぐらいのもの)稲科の雑草が多いです。畦の向こう側(農道の此方)の紫っぽい穂の草の密生はチガヤ(小さいカヤ)で柔らかな穂で、これの初期頃には食べられます。
そのほか、蛇イチゴ(人間も食べられるけれど美味しくない)なども
実ってます。

こんなとこでしょうか。

SMC TAKUMAR 1:4/200 の写りは素晴らしいものがありますね。
逆光気味の時も結構な写りをします(レンズはほぼ南向き)。
古きよき時代のレンズです。

畦の長さが私の田んぼは約100m位です。
今の場所は約100mの内、こちら側の1/4〜1/3位は民家の屋敷なので
その分を引きますとこの土手は66m〜75m位でしょう、正確に測った
ことはないですが。

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