駐車場脇の草原で、雑草に混じって小さなピンクののネジバナが立ち上がっていました。
この螺旋階段を駆け下りるのは、どんな妖精なんでしょう。

masaさん、余分なものは何も写してなくて、ネジバナの美しさを
しっかり捉えたところが見事ですね。

ホント螺旋階段みたいですね♪
グリーンの中にピンクが映えますね。

シャープでいて、柔らかな描写がいいですね。優しいピンクです。

masa様、お早う御座います。
ネジバナがねじれているのは、ねじれないと自分自身を支えきれないからだそうです。
私のところはプランターに植えていますがまだ緑の蕾です。
でも、プランターよりもたんぼのあぜに固まって生えたものが一番綺麗ですね。


一つの株から右ねじれと左ねじれになったものを探すと一番良いですね。

面白い植物ですね、野生のものって創意と工夫のかたまりののように感じます。
それにしてもmasaさんの描写力は凄い。

みなさま、うれしいコメントを沢山、ありがとうございます。

Hiroshi Nozawaさんが仰るように何本か固まって生えている姿も見事ですが、私は一本ポツンと立っている姿に惹かれてしまうんです。
この花の別名"モジズリ”の由来となった百人一首（河原左大臣）の歌「みちのくの しのぶもじずり誰ゆえに…」のせいかも知れません。

昨日撮った沢山のネジバナをもう一度調べてみたら、殆どがこの写真のような右巻きでしたが、一株だけ左巻きのがありました。
別途アップします。

もうネジリッパナの季節ですね。
亡くなった義父がこの花が好きでよく庭に植え直していました。
それを見ていたせいか、私も好きになり毎年ベランダの外に咲くのを楽しみにしています。

ウォルターさん：
そちらでは"ネジリッパナ”と呼ぶんですね。

この花に似合う妖精はいないかな、とずっと考えていたら、いました！　ピーターパンに出てくる"ティンカーベル”。　
あの金の粉を振り撒きながら螺旋階段に沿って舞い降りてくる…ピッタリだとは思いませんか？