1 Hiroshi Nozawa 2008/7/2 09:27 今朝水田を見回っていますとコシの苗の間に赤とんぼが止っていました。赤とんぼといっても秋にいるアキアカネではなく、ウスバキトンボです。四国、九州にいた暖かい地方系のトンボらしいですが温暖化に伴い中国地方はおろか真夏には東北地方にも進出らしいです。
今朝水田を見回っていますとコシの苗の間に赤とんぼが止っていました。赤とんぼといっても秋にいるアキアカネではなく、ウスバキトンボです。四国、九州にいた暖かい地方系のトンボらしいですが温暖化に伴い中国地方はおろか真夏には東北地方にも進出らしいです。
2 AABB 2008/7/2 17:44 Hiroshi Nozawaさんの極めつけレンズは、70mmのズームマクロでしたね。200mmでないと、いささか厳しいようですが、機会は逃さずですね。田んぼのトンボ、のんびりした風情です。色合いが、どうにも文句なしなのです。問題は、はたして梅雨は末期なのかどうかです。
Hiroshi Nozawaさんの極めつけレンズは、70mmのズームマクロでしたね。200mmでないと、いささか厳しいようですが、機会は逃さずですね。田んぼのトンボ、のんびりした風情です。色合いが、どうにも文句なしなのです。問題は、はたして梅雨は末期なのかどうかです。
3 masa 2008/7/2 18:01 ウスバキトンボの北上は、温暖化とはちょっと違う関係にあるようです。このトンボは日本中どこでも見られますが、寒さに弱く、幼虫は水温4℃で死滅するといわれます。毎年日本で発生する個体群は、まず南日本で発生し、世代交代を繰り返しながら、季節の移ろいとともに日本を北上してゆきます。南西諸島や九州、四国では4月中旬に飛び始めますが、本州南部では5月-6月、中部山岳地帯や東北地方では7-8月、北海道では9月というように発生時期が徐々に北上します。8月-9月頃には、日本各地で大群で飛び回る様が観察できます。そして、寒くなり始めるとバッタリと成虫が見られなくなります。現在のところ、南下をする個体群なども確認されていないので、寒さで死滅すると考えられています。九州南部や南西諸島では幼虫が越冬すると思われますが、詳しいことはわかっていません。
ウスバキトンボの北上は、温暖化とはちょっと違う関係にあるようです。このトンボは日本中どこでも見られますが、寒さに弱く、幼虫は水温4℃で死滅するといわれます。毎年日本で発生する個体群は、まず南日本で発生し、世代交代を繰り返しながら、季節の移ろいとともに日本を北上してゆきます。南西諸島や九州、四国では4月中旬に飛び始めますが、本州南部では5月-6月、中部山岳地帯や東北地方では7-8月、北海道では9月というように発生時期が徐々に北上します。8月-9月頃には、日本各地で大群で飛び回る様が観察できます。そして、寒くなり始めるとバッタリと成虫が見られなくなります。現在のところ、南下をする個体群なども確認されていないので、寒さで死滅すると考えられています。九州南部や南西諸島では幼虫が越冬すると思われますが、詳しいことはわかっていません。
4 Hiroshi Nozawa 2008/7/2 19:51 AABB様、masa様、今晩は稲が大きくなってきましたのでメインレンズをキットレンズから3.5-4.5/35-70 に戻しました。レンズ交換をしているとトンボに逃げられますのでとりあえず70mmで撮影しました。少し距離が離れてました。毎年6月下旬以降にウスバキトンボが見られます。飛び回っているので静止しているのを近くでの撮影は難しいです。望遠レンズでトライしないといけません。ウスバキトンボが多くなったのは温暖化とは関係ない件了解です。ネットのどっかのウスバキトンボの記事で呼んだような・・・。有難う御座います。
AABB様、masa様、今晩は稲が大きくなってきましたのでメインレンズをキットレンズから3.5-4.5/35-70 に戻しました。レンズ交換をしているとトンボに逃げられますのでとりあえず70mmで撮影しました。少し距離が離れてました。毎年6月下旬以降にウスバキトンボが見られます。飛び回っているので静止しているのを近くでの撮影は難しいです。望遠レンズでトライしないといけません。ウスバキトンボが多くなったのは温暖化とは関係ない件了解です。ネットのどっかのウスバキトンボの記事で呼んだような・・・。有難う御座います。
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