ヒメヒオオギスイセン(姫檜扇水仙)と言うのだそうです。橙色のはよく見かけますが、このような紅色のものは初めて見ました。
大きな間違いでは有りませんが正しくは、"ヒメヒオウギズイセン"ですね。小さいものには頭にヒメがつくみたいです。大きいのはヒオウギズイセンですね。こちらでも農道脇で見られるようになりました。でも、実物の花よりは大分赤が強すぎるように思います。
Hiroshi Nozawa様、有難うございます。色ですが実際に真っ赤だったという印象で、いつも橙色のを見ているので違う花だと思い込んだほどです。それで花の種類を調べる掲示板に投稿して、いつも見ている橙色と同じ種類だと分った次第です。
たしかにヒオウギスイセンはオレンジ色ですが、ヒメ…はかなり赤の強いものが多いようです。それにしてもピントとボケのバランス対比がいいですね、このレンズ。
masa様、ありがとう御座います。写したときに真っ赤な花という印象を持ちましたので相当赤が強かったように思います。レンズですが、ボケ味がいいということでプロにも定評があると聞いています。
やってくれましたね、透過光なのか一部の日当たりなのか。茎の並びも面白いですが、咲いた花は直立して日を受けているようで、大変に印象的な仕上がりです。
AABB様、ありがとうございます。遠目にもはっきりと目立つくらい派手に咲いていた花です。この写真は木漏れ日的な逆光の中で撮りました。紅い花は逆光を利用すると色・輪郭がきれいに出るような気がします。
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