トンボより小さいカワセミ
Exif情報
メーカー名 PENTAX Corporation
機種名 K100D
ソフトウェア SILKYPIX(R) 3.0.22.3
レンズ
焦点距離 200mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +1.3
測光モード 中央重点測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1280x854 (583KB)
撮影日時 2008-07-17 06:53:14 +0900

1   Hiroshi Nozawa   2008/7/17 09:04

トンボより小さい?カワセミを撮影できました。
いつもは、私がカワセミを見つけるよりも、カワセミが私を見つけ逃げる方がさきです。

蒲生川の土手農道に出て川を見てるとマガモ雄が一羽いるのでレンズを200mmM42に交換しているとその間に隠れていなくなりました。
仕方ないので犬の側に行って休憩していると中州の端っこにカワセミが来て止っていました。其の侭1枚撮影しました。
も少し前に行こうと立ち上がったら逃げました。用心深いですね。

200mで距離約40mm前後なので、トリミングしてもこんな物です。
400mは重いので特別な水鳥を狙うとき意外の普段は持って来てないです。

SMC TAKUMAR 1:4.200 F8 手持ち撮影です。

2   masa   2008/7/17 18:05

涼しげですね。胸毛の色からすると、今年巣立った幼鳥でしょうか。
我が家近くの池で会うカワセミと違って、のびのびと魚を獲っているんでしょうね。

3   Hiroshi Nozawa   2008/7/17 18:12

masa様、今日は
これは幼鳥ですか、了解しました。
普通はカワセミは私がカワセミを見つけるより向こうが逃げる方が早く、河原の石の上に止ったのを見たのはこれが初めてです。
大体は、シロチドリがこの石に上辺りにはいます。

普段は川岸の農道も誰もいませんのでノビノビと遊んでると思います。

4   写好   2008/7/17 20:56

良く見つけましたね。観察力に頭が下がります。
カワセミも綺麗ですが川面の映り込みも青空の反射が垣間見えて爽やかです。

5   AABB   2008/7/17 21:28

朝の光で、石の日陰が青みがかっているのも、味わいです。
またレンズのマジックで、ここは何処ら辺だ?となりました。

お返事は明日拝見致します。本日は、これまで。

6   Hiroshi Nozawa   2008/7/18 05:59

AABB様、お早う御座います。
川の中州のおわるあたりです。この下が堤防です。
石ころの上に、鴨さんやシロチドリさんがいるあたりです。
石ころの手前と此方の葦の間が手前の川の流れです。
石ころの向こうと向こう岸の葦との間の流れが中州の向こうの流れです。
この石の上に鴨が一羽いましてレンズを取り替えてる間に鴨は向こうの葦の方ににげました。そして知らない間にカワセミの幼鳥が止っていました。
横1280PICでトリミングしてますので全体の様子は分りにくいです。

7   Hiroshi Nozawa   2008/7/18 06:31

写好様、親用御座います。
長年の何とかです、若いときからPCを使っていますので小さくとも首を頭を動かす物があればスーット頭に入ります。
動体視力が高いといいますか。コンデジの時から狙っています。

猫が、ネズミを取るときも、ネズミが止っていると見向きしません。ネズミが少し動きますと発見して飛び掛ります。動体視力が高い。
これと同じです。鳥が石の上でじっとしてると老眼でもあり分りにくいです。頭とか足とか何処か少し動かすと、動物がいるのがすぐ分ります。
この理屈です。

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