御所見学⑤ 清涼殿と女御
Exif情報
メーカー名 CASIO COMPUTER CO.,LTD.
機種名 EX-Z600
ソフトウェア 1.02
レンズ
焦点距離 15mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/60sec.
絞り値 F4.6
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス Unknown(12)
フラッシュ あり
サイズ 2048x1536 (1,264KB)
撮影日時 2008-11-12 10:58:41 +0900

1   MYCA   2008/11/16 10:42

中殿ともいいます。
平安朝では、天皇の日常の住居として使われていました。
内部は、襖や衝立障子や御簾などによって、間仕切りがされています。
この衝立障子は北第二間と第三間の間に立てられた衝立障子で「昆明池障子(こんめいちのしょうじ)」といいます。
表は「昆明池」が描かれていて、これは裏面の嵯峨野での「小鷹狩の様子」が描かれています。
贅沢です。
現在の建物は平安時代のものより小さくなっているようです。

2   Hiroshi Nozawa   2008/11/16 10:54

 お早う御座います。

昔の最高権力者は豪華な住まいにお住まいなのですね。
至れり尽くせり、この時代の最高の物なんでしょうね。

3   Seichan   2008/11/16 11:19

MYCA 様 おはようございます。
これが天皇の日常の住居「清涼殿」ですか。当時の権力
者の贅の限りを尽くした建物や生活の一端が伺い知れま
すね。右端の女御は人形ですか。

4   gokuu   2008/11/16 12:51

MYCA様 こんにちは〜〜

徳川家も同様でしたが、宮家の住いも負けずに豪奢ですね。襖絵
といい女官の着物といい、全てお抱えの絵師が一筆づつ描いたも
のと思われ、現代では考えられない贅を尽くしたもの物ですね。
保存も大変だと思います。

5   絵駆使流夢   2008/11/16 17:40

MYCA様、
  こんばんは〜〜〜、

 この写真からだけでも、当時の権力者の生活が偲ばれますね。
この時代、自分の先祖は何処で何をしていたのだろうか、などと考えてしまいました。(笑)

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