M42 400mmで撮った彼岸花
Exif情報
メーカー名 PENTAX Corporation
機種名 K100D
ソフトウェア SILKYPIX(R) 3.0.24.2
レンズ
焦点距離 400mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.7
測光モード 中央重点測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3008x2008 (1,575KB)
撮影日時 2008-10-02 07:18:47 +0900

1   Hiroshi Nozawa   2008/10/2 09:07

いつも蒲生川の鴨をアップで狙うときの、SMC TAKUMAR で彼岸花を狙ってみました。違った味が出ましたでしょうか?

農道の土手の草刈をして雑草ごと彼岸花を刈り払いますと、又新しい芽が出てきましてこんな遅くとも綺麗に咲いています。

2   めだか猫   2008/10/2 09:23

Hiroshi Nozawaさん、 おはようございます。
銀塩で400mmでしたらデジではそれ以上あるはずですよね。
600mm近くありますか?
ものすごい望遠になっているはずです。
手持ちで撮られましたか?
手ぶれ防止機能については情報が出てないですね。
この辺も面白く、勉強になりました。

3   Hiroshi Nozawa   2008/10/2 10:05

めだか猫様、お早う御座います。

K10D、K100Dは公証値1.5倍、正確には1.53倍です。
約600mmの望遠です。9m位はなれての手持ち撮影です。

手ブレ補正は何時もONです。三脚撮影の時もたいていONです)。
でも三脚は滅多に使いません、お月様を写すときぐらいです(この時だけ手ブレ補正OFF)。
K10Dは、三脚撮影の時は、手ブレOFFの方がヒット率高いです。
K100Dは、三脚撮影でも手ブレONのままで放っておいても余り影響ないです。制御がゆっくりでK10Dより弱い為と思います。
でも、K100Dは、ミラーショックが大きいので三脚でも2秒タイマーを使う方が綺麗に撮れます。
初めは三脚撮影なのになぜブレがでるか分りませんでした、ミラーアップで望遠レンズが振動する見たいです。

JPG撮影が主だったときは三脚撮影が多かったです。
RAW撮影が主で、SILKYPIXを使いRWA撮影しPCでJPG現像しだしてからは三脚は使わなくなりました。SILKYPIXが三脚代わりです。
蒲生川の鴨をM42 400mで狙うのも全部手持ちです。

M42レンズをAVモードで使用してシャッター速度が足りないときはMモードにしてシャッター速度だけどんどん上げてシャッター速度をかせぎます。
当然暗く写ってますので帰ってからSILKYPIXで元の明るさに戻します。(たいていの場合デフォルト値でOK)

(この撮影法は、シャッター速度をどんどん上げる=ISOをどんどん上げることと等価です、K100DはISO200での固定値でも)
PCでのRAW→JPG処理が入るから等価になります。

色々トラブル?が有ります、これも楽しみの一つです。

戻る