博物館内部-2
Exif情報
メーカー名 CASIO COMPUTER CO.,LTD
機種名 EX-Z750
ソフトウェア 1.02
レンズ
焦点距離 9.5mm
露出制御モード 風景
シャッタースピード 1/20sec.
絞り値 F3.1
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3072x2304 (1,342KB)
撮影日時 2008-11-13 13:51:21 +0900

1   gokuu   2008/11/19 20:35

常設展示には「草戸千軒遺跡」の建物を再現(室町時代末期の初夏の情景)し建てられています。

草戸千軒とは次のような町でした。(WEBより転写)

草戸千軒町(くさどぜんげんちょう)は、現在の広島県福山市にあった、鎌倉
時代から室町時代にかけておよそ300年間存在した都市(大規模集落)である。

「草戸千軒」の名は、江戸時代の中頃の郷土史『備陽六郡志』のなかに江戸時
代初期に福山城築城後の洪水で滅びたという伝承が記載されていたことから付
けられたもので、町についての様子はかかれていなかったため、想像上の幻の
町といわれていた。

昭和時代に入った1930年前後の河川工事によって遺物が出土しようやく存在が
確認され、戦後になって1961年から約30年間にわたり断続的に行われた大規模
な発掘調査が行われたことで全容が判明した。ただし、遺跡自体は治水のため
浚渫工事が行われため破壊された。遺跡のあった中州が一部残されている。

2   Hiroshi Nozawa   2008/11/19 21:02

今晩は
 立て替えるまであった古い農家の家のつくりの元祖のイメージが有りますね。草屋根の農家もコレの血をひいてるのですね。

3   gokuu   2008/11/20 09:30

Hiroshi Nozawa 様 おはようございます。
そうですね。藁葺きの屋根は最近までありましたが、葺き方は昔
から継承されていたのでしょう。ただ、前方の住宅は殆ど板葺き
で石を乗せて屋根が風に飛ばされないようして有るだけでした。

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